あの世とこの世を結ぶ、天の川という名の渡し舟

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 この夏、実家や嫁ぎ先の両親のところへ帰省したり海外旅行したり。家族やお友達どおして楽しむことができる季節になりました。

家族とお盆を過ごすことで、先祖とのつながりを強く感じることができます。家に帰ることがなくても思い出すことが多くなります。ご先祖様を思うことについて書きました。

ご先祖様

一人の人間には先祖をたどっていくと、何万人もの人が出てきます。多分どの家庭も家系図など存在していませんので、誰と誰の子で、その両親がだれでと、たどることは限界がありそうです。

せめて両親のことだけでもたどってみても面白いかもしれません。もし、聞いていなかったらこのタイミングでたどってみましょう。

どんなお家だって、生き抜いてきた先祖がいたからこそいまの自分が存在するのですから。

夏の空でご先祖とつながる

夏の空を見ると天の川が見れます。東京などの都市部ではむずかしいかもしれませんが↑の画像のような星空がみれるでしょう。

織姫と、彦星のことを聞いたことありますか。織姫と彦星が出会って、本来の仕事をやらなくなってしまってみなが困ってしまったので、神様が年に一度合わせることにしたのです。

星空にはそういう出会いと絡めてご先祖とのつながりもあるような感じがします。銀河の筋のようなところを川があってそこを渡るということで、あの世とこの世を渡し船というイメージにもなります。

星空を見て天の川を探してみてくださいね。ご先祖様が見守っていらっしゃるかもしれません。

ロマンチックで涼しい夜をお過ごしください。今という時間に、素晴らしい思い出を作ってくださいね。

https://www.nao.ac.jp/faq/a0309.html

最後までお読みくださってありがとうございます。

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