目指せ!明るいネガティブ

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世の中のものは、どんなものも表裏一体で出来ています。表の部分があれば必ず裏があるからです。でも、それは何も悪いことでも変なことでもなく、極々当たり前のことなんです。

よく「ネガティブなんです・・・」「マイナス思考で・・・」というご相談を頂きます。私は、そのネガティブな気持ちに対してネガティブになることも良く分かります。でも、それと同時にネガティブだったら必ずポジティブなところがあると信じているんです。

かくいう私もある一面はとてもネガティブというか心配性というか、とてもマイナスに物事をとらえてしまう性質を持っています。例えば、スポーツをしていた時に、これをしなかったから負けたとか思い通りの結果を得られなかったと思いたくないという、どちらかというと前向きというよりは後ろ向きな思考で逆算して練習をしていたことを覚えています。

ネガティブだからこそ客観的な視点で努力をする力が得られたと思っているし、自分のマイナス要素にフォーカスして冷静に練習を積み重ねることができたと思っています。ですから、大会で緊張したことがないし、欠点がほとんどなかったように思います。ネガティブだからこそ、ポジティブな結果を得られたと思っています。

ですから、ネガティブは悪者ではないんです。人間ですから大なり小なりネガティブもポジティブもあっていいんです。大事なのは、言葉に踊らされて思考を止めてしまう事です。「私はマイナス思考だから無駄だ」とか「ネガティブは直らない」とか勝手に決めつけて、そこから動かないことの方が問題です。

光が強ければ強いほど影が濃くなるように、自分が生粋のネガティブだとすれば最高に明るいポジティブも持っていることを忘れてはいけません。そして、どの言葉も逃げ道に使うのではなく、自分が前進するための力に変えていく必要があります。

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