私は子供の頃から映画が大好きで中学生の頃は自分のお小遣いで一生懸命レンタルショップに借りに行っていたものです。大人になってからは車で少し遠い映画館まで行ってレイトショーを貸し切り状態で観るのも好きでしたね。そんな映画好きな私が人生の教科書のようだと感じた映画を紹介できたらと思います。
今回は2015年に上映された「マイ・インターン」です。これに出てくるロバート・デニーロが演じるベンは、人のあるべき姿を全て体現しているような役となっています。自分の生き方、人間性、心意気、情熱、優しさなど「どうだろう?」と悩んだ時のロールモデルになる役柄なんです。この役の真似をして生きるだけでも相当価値があるように思います。
あらすじは自分の余生を退屈に感じた70歳の男性ベンがシニアインターンを受けて採用されます。誰からも好かれるベンでしたが女性社長のジュールズはベンを信用せず仕事も与えない日々でした。しかし彼のマインドや自分に出来ることを一生懸命取り組む行動力、人の為に尽くす姿などがどんどん受け入れられていきます。そして最終的には一番信頼を得る関係へと発展していきます。女性社長の苦悩や問題に側で支えたり見守る姿も多く描かれています。
最新のことは若い人の方がどう考えてもスムーズに理解していきます。でも、それよりも豊富な人生経験と人として一番大事な心を持っていて多くの人から愛される素質というのは、何にも代えがたいものだということが分かります。機械の代わりがあっても、その人の代わりなんてないんですから。心が美しく上品で礼儀正しいことは人生の財産です。私もこんな人になりたいと日々思いながら色んなことに挑戦したり努力を続けているように思います。人生は長くても短くても愛のある生き方が一番美しいように思います。