火の鳥から学ぶ「ゆるし」は永遠のありかたです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

まんまマリアです。いつもお読みくださってありがとうございます。

大好きなアニメは手塚治虫の「火の鳥」
とてもスピリチュアルな作品なのでしっとりとしたいときにおすすめです。
子供のころみたときと、いま見るのでは全然違いますね。

ということで今日はスピリチュアルなお話しをかきますね。

死はだれにも逃れられないこと

火の鳥を捕まえると永遠の命をもらえるというから、誰もがわれ先にとつかまえにいくはなしでした。

人は生まれやがて死ぬ。老いとその定めからは逃れることができません。
卑弥呼の時代の日本では国を守るため、そして強くするために、人々の統制をとるため
仏教(神)に決めて、それに従わせる必要がありました。古来から守り継がれてきた神をやめることになります。

そこには「人の欲望」が生み出されます。神は何も手だししません、ただ見守るだけなのです。
これがじれったい感じがしてじわじわしていきます。

ゆるすことは変わり続けるために必要なことば


火の鳥では、途絶えることなく、次になっていき、変わり続けます。これを永遠(とわ)といいます。

死→生→食べられる→肥料になる→生→死→生→食べられる→肥料になる→生

生きることは「ゆるすこと」なのです。

このサイクルで人間に与えられてものはつぎです。
1.自分で決めること
2.それが確信になる
3.確信が信念になる

生きていくなかで自分で決めた事をすることでやがて信念がつくられていくことになります。
神は何も手だししません、ただ見守るだけなのです。

ブログも永遠になりそうなので今日はこのへんで

DVDは全部で4つこれが面白かったです。
火の鳥 黎明編、復活・異形編、太陽編、未来編
・・・黎明(れいめい)とは明け方や夜明けのこと

最後までお読みいただいてありがとうございます。

ーまんまマリアー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。