まんまマリアです。いつもお読みくださってありがとうございます。
<#20>
昭和生まれは、兄弟がわりと多いように感じます。
中でも、長男、長女の結婚はドラマチックだったりします。
ひとりっこのかたも結婚するときの問題はあるかもしれませんね。
長男、長女どおしのように、親の反対を押し切って結婚した場合にあるお悩みについてかきたいと思います。
反対されていても、強引に続行させようとするには「駆け落ち」しかありませんね。駆け落ちの落ちは「わたしはこれでも幸せですよ」を表現するために生きることになります。
駆け落ちした長女の孤独がはじまる
長女の孤独は「幸せにならなくちゃ」と感じてしまうことです。誰にも見られず、誰にも褒められることなく過ぎていく時間。だんな様との喧嘩はないけど、ふたりだけで暮らしたのが、2年間。義理の父さんの具合が悪くんなってしまったため、二人だけの暮らしは終わってしまいます。その後は、実家には帰れない孤独を味わうことになります。
親と疎遠になったわけではなかった
できるだけ、実家には帰りたくなかった。
それは、幸せのかたちがまだできていなかったから。
本当は「孫でも見せれば喜んでくれるかなぁ」と妄想したりします。
「父さん、母さん、わたしはこんなに幸せですよ!を伝えたかった」のでしょう。
年に一度だけは実家に帰ってお墓参りと少しだけ会話をしました。
子どもができないとう不具合が苦しい
結婚当初は、子どもはだれにでも望めばできるものだと思っていたから、
子どもができることが正常という考え方になっていると、
子供ができないことは紛れもなく不具合にあたいします。
この調子でいると、子供ができないとどうしても焦ってしまいます。
会社でも「子どもはまだですか?」と聞かれます。
「わたしはこんなにも幸せですよ」と表現したいのですが叶いませんでした。
勝手に自分で背負っているもの。それは「期待」や「観念」にあります。
この観念というのが厄介で、
「こうでなければならない」を自分の頭の中で思考しているのです。
逃げ道を作ってくれませんから、それはそれは苦しいと思います。
楽に生活できるヒントやアドバイスをさせてくださいね。
今日はここまで
最後までお読みくださってありがとうございます。
1/fゆらぎ声でメッセージを届ける
占い師まんまマリア