まんまマリアです。お読みくださってありがとうございます。
<#38>
3月に入ってからポカポカと暖かくなってきましたね。
今日は、「わからない」ことが多いと毎日がたのしくなるというお話しを書きますね。
そうわからないほうがいいこともあるのです。
知識がなくてもいいんです。どうどうとしていましょう
誰にもばかにされたくない、とか知らないことをバレたくないと、思われるかもしれませんね。
知らないからこそ、感じられることがあるのです。
それは
初体験の「ドキドキと感動」です。
知識があると、どうしても素直に感動できないのですね。
たとえばこんなことです。
新感線に乗ったことがないかたが素直に「早ーい、すごーい。気持ちいい」という
感動を味わうことができるのです。
知識があるかたは「時速200km/hだから車より早いスピードで走るので、当たり前ですよ」
これでは、感動が薄れますよね。
その知識はひとを振り回すこともある
たとえばお仕事のときって、技術や知恵が固まっていくと、がちがちの基準ができて縛られることになっていきます。
それだけなら良いのですが。
せっかく新しい、仕組みやノウハウを入れ込もうとしても
「この基準を守らなきゃだめ」
などど、堅い思考になっています。そもそも基準を守るのが目的ではなかったはずなのに。振り回すことになるぐらいなら辞めてしまいたいですね。
身に着けた知識というのは、古くなっていくものですから、絶えず更新していく柔軟性が欲しいのだと思うのです。
方法に流されず、自分の意見をいえるようになってくると、
はじめから「わからない」といっている方が、楽だと感じられると思います。
今日はこのへんで
最後までお読みくださってありがとうございます。
1/f(エフぶんのいち)ゆらぎの声でメッセージを届ける
占い師まんまマリア