ヒプノセラピーはまさに「潜在意識がググる」デジャブや過去の記憶

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 ヒプノセラピーを学んでいくなかで、たくさん過去や未来までも経験をさせていただきました。

過去世は輪廻転生、人は何度でも生まれ変わるというお話です。わたしが経験したヒプノセラピーの体験を書きますね。

質問したのは、今、なぜこんな状況になってしまっているのか「今の○○の状況に関わりのある過去、ずっと過去にいってください」と質問をすると、潜在意識の記憶が呼び覚まされます。目を閉じて経験をしました。

過去世はどこか納得できる記憶

 ヒプノセラピーで過去世を自分で体験するまでは、半信半疑でした。今の自分に関係している、その場所にいる感覚を体験していきます。まるで、映画を見るように感じます。そうだなぁ、読書で情景を思い描いているみたいです。勝手に出てきます。

目を閉じていますが、意識はあって、話声も聞こえるし、外の騒音も聞こえます。身体はちょっと動かせないです。

まずひとつめの質問です。

占いと関係する過去はなんですか?

 場所はナスカの地上絵のあるあたりで、のちのインカ帝国で壁画を描いていました。

年齢は15歳ぐらいでした。男性の恰好をした中身が女性。今でいうところの性同一性障害のようでした。自分の身体の居心地が悪い。どこかモヤモヤしたこころと違和感があって苦しかったです。しかし、この苦しみがどこからくるのかってことを理解すると、スーッと楽になっていきます。

「早くこの肉体から解放されたい」

とばかり考えていました。それは死にたいという感覚でした。

来る日も来る日も、夢中になって洞窟に動物の絵を描いていました。どうやって書くのかというと、天からインスピレーションをおろして、メッセージを残していたようです。

死ぬときは、梅毒という病気になって、19歳で亡くなっています。鼻がぐちゃぐちゃでした。山の上にみんなで運んでくれて、手あつく葬られました。

ここで何を学んだのかというと、肉体と、こころと、意識でしょうか。健康も大切です。肉体の居心地の悪さから、逆に絵の才能があったのでしょう。

インスピレーションをそのまま自由に表現することや、絵をかいたり、タロットカードから何かを伝えるのはここが始まりでした。

過去がもたらす未来

 きっと過去を知ると未来が変わります。それは、今が理解できるからです。今の自分がここの場所にいることを。

未来をつくるうえで大事なのは誰と、どこにいるかということ。どんな気持ちで今を生きているかや意識をしているかでしょう。

生きることに意味はいらないけれど

しかし、なぜここにいるかを理解できたら、人生がいとおしくて、楽しいものになると思います。

ピンときたらご相談くださいね。紹介いたします。

最後までお読みくださってありがとうございます。

最近の記事です。

まんまマリア

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