【元気になる生き方】いつまでもイライラしない、悲しまない、怖がらない

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 いつも疲れたな~ということが口癖になってしまうときがあります。なにか邪悪なものや、「気」などがあなたの身体に絡まっているような感じ。いわゆる言霊(ことだま)となってのこります。

やたらと「疲れた」を連呼してしまうと、「疲れた=憑かれた」となるので気をつけてつかわないようにしたらいいのになと思うことが多いです。

簡単に楽で元気になる生き方をするには、イライラしない、怖がらない、いつまでも悲しまないことです。いますぐに消極的な気持ちは捨ててしまいたいものです。

今日から積極的に生きる

やれることは今すぐ

 いますぐできるときとは元気なときです。元気なときはなんでもやる気になったり、笑顔になったり、声にも張りがあります。’気’が沸きあがっているときです。

積極的に生きているときは、どんなこともやれてしまう。めんどうだなって思わないし、あらゆる辛いことまでも難なくこなしてしまうものです。

思い出してほしいのです。あなたがうまくいかないときの気持ち感情はどうでしたか

そのなかに「イライラ」した経験はありませんか?

1.イライラは

 ある日、子供がジュースをこぼす。今度はごはんをこぼす。おもちゃを散らかす。上司が口だけで何もしてくれない。いつもわたしばかり怒られる。あの人はずるいって思う。家にはお金がないのに旦那がゴルフクラブを買う。バイクを買う。車を買う。旦那ばっかりずるい。わたしは我慢しているのに。

日常のなかには、イライラすることばかり。

イライラを受け流してみるのです。

 子供さんが散らかすものは、そのままにしておいて後でまとめてやれば1回で済む。上司が何もやらないということは別に気にかけていないし、切羽詰まったらやる。旦那の買い物が気になるときは、自分が使っているのは意外にも旦那さま以上だったりして。少ないお金をこまめに使っていると、感覚がマヒしてしまう。旦那様は奥様のお金の使い方を責めたりしていないことに気づくでしょう。

イライラは発想の転換で楽になります

2.悲しみは

いつまでも、失敗してしまったことを悲しんでしまうこと。誰も望んでいない悲しみです。客観的にみると誰もあなたが悲しんでいることはどうでもいい。むしろ、相手はもう忘れていて、旅行でもしているかもしれませんね。

さっさと忘れてしまって、楽しいと思えることに時間を取っていくことの方が有意義です。

3.恐れは

自分に自信がない。相手の顔色ばかりうかがってしまい。いつもびくびくしてしまう。本当の自分を守っていて本音や現実を見せたら怖い。

もうひとつの怖いという感情は「悪口やグチ、かげぐち」などです。

だいたい他人のことをネタに出して、しまうときは、そんなことを知っている私のほうをどこか称賛してほしい。ねぇねぇこれを知ってうれしいでしょう。わたしってすごいでしょうを思ってしまう。これも恐れのひとつです。

人のことをネタに話たくなったら、その裏には恐れがひそんでいます。

「他人のことは話さない」でみよう

この3点を意識してみたら開運していきます。

今日も元気にいってらっしゃい。

まんまマリア

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