運に止められる時

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人生というのは思わぬところでズッコケたり、立ち止まるような出来事があったりします。そういう時、きっと誰しも「何で自分ばっかり・・・」と自分を責めたり嘆いたりするかと思います。時には誰かのせいにしてみたり、何かのせいにしてみたり。でも、そんな時こそ視点を変えてみてほしいのです。

足止めをくらうようなことが起きた時、自分の進もうとしている方向を見直す必要があったり、決断に対して冷静であるか今一度振り返る必要があったりと、どんなことにも必ず意味があります。私もそういった経験を多くしてきたので努力ではどうにもならないことが起きた時こそ自分の生き方、考え方、やり方など冷静に振り返るようにしています。

私が違う仕事をしていた時、過労で倒れ「悔しい!自分が情けない!」という気持ちしかなかったのですが、今思えば「今のやり方では必ず破綻する」ということを案に教えてもらっていたと思います。若かったこともあって自分の体力や能力を過信していたし、もっと上へと向上心も猛烈でしたので足元が見えていなかったんでしょうね。

こういった失敗を幾度となく繰り返し、学ぶことが人生だと思います。ですから、若いころよりも体力は衰えましたが、生き方においては少し上手になった気がします。誰しもこういった運に止められるような出来事があったはず。そのお知らせに対して軽んじるのではなく、自分を振り返るきっかけにして頂けたらと思います。

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