現代は効率的で無駄がなく、コスパもタイパも重要視されている時代ですよね。日々やることも多いし情報量も多いし、色んなことを合理的にこなしていかないと時間が足りなかったりします。私もそうで時間に常に追われている感覚になります。
それでも絶対に大切にしたいのが「心」なんです。情報としての文字の羅列は、どの時代よりも目にしているし、ある種いつでも電話やメールもできるので一見コミュニケーションが多いように思います。でも、コミュニケーションの量が多いというだけで、心を通わす言葉や心が通じ合う時間というのは減っているように感じます。
だからこそ、相手を慮ることが減っているのではないかと感じることが多々あります。自分の要求だけ活字でぶつけることはコミュニケーションではありません。自分の言いたいことを何でも言うことも違います。相手がどう思うか相手がどう感じるか思いを馳せる瞬間こそ本当の意味でコミュニケーションが取れる状態になるのではないかと思います。
私自身、マルチタスクの星を持っていたりするので無の状態で一気に色んなことをするのですが、人と接する時や人が関わる時は敢えて作業を減らしたりストップするようにしています。一気に色んなことをしていると心が伴わないことが多いと自分で自覚があるからです。
思い通りにならないのが人生です。思い通りにいかないなかで、人と心が通い合えると今日という日は悪い日じゃなかったなと思えたりします。心のある生き方が自分を救います。