『私だけ辛いと言えない』
『みんな頑張っているから』
この考え方は人を想い、自分を鼓舞できる心の優しい素晴らしい人です。
でも、誰しも頑張れる限界が必ずあります。
辛い時は辛いでいい、苦しい時は苦しいでいい。
泣きたかったら泣いたらいいんです。
頑張りすぎて人に弱みを見せるのが怖くなっていませんか?
弱い自分に目を背けていませんか?

自分の良い所と悪い所は表裏一体です。
完璧な人などいないのです。
だから大丈夫。弱さも脆さも愛しき人間らしさなのです。
幸せも不幸も誰かと比べる必要はなく、自分がどう感じるかです。
フォーカスするべきは自分の踏みしめる一歩なのですから。
みなさんがみなさんらしい笑顔でいられる時間を大切に。