今日のテーマは「めんどうな女になってしまっている」と感じている人に向けて書きたいと思います。
彼には、私の知らない彼女がいるらしい。実際には、居ないのですけれど被害者意識が強いと、「絶対いるに違いない」と思ってしまうものです。
彼を困らせることが、辛いのではなくて、困らせてはいけないと思う罪悪感のほうがよくないよ。
という話です。当てはまるとき、最後までお付き合いくださいね。
恋愛がうまくいくには
本当は彼に付き合っている彼女はいなくて、いつもLINEをしているのは、昔の友達の妹だった。でも自分には誰とやりとりをしていると全然話をしていないので、わからないままでした。
彼の顔色を伺っているので、嫌われては困るから下手なことや、彼を疑うようなことは口に出すことができませんでした。
当然、彼を疑っていますから彼から映る自分は、機嫌の悪い、眉間にしわが寄って不機嫌さんでしょう。
彼がそっけなく感じてしまう
彼がその人には、優しくし話かけているし、LINEをしている様子もいつもより微笑んで見える。
その様子を見ているだけで、本当は幸せを感じることができるのです。彼が幸せになっていてくれるから幸せなはずだったはずなのに。
おかしなことに、今の状態を理解できなくなります。
めんどうなことをしてしまう
だから、めんどうなことをしてしまうのです。どんなことをするかというと、無意識に誰かと比べてその子の悪口を言ってしまう。
「○○ちゃんは、遅刻して謝らなかったんだって」「○○ちゃん彼と別れたんだって」
さすがに、彼にとっては関係のないことなのですが、めんどうな自分にとっては一大事!な、話です。このときはもう、必死になってうわさ話をするわけです。
彼はうんざりするかもしれませんね。彼はどう反応をしたら良いのかわからないと思うのです。
それでは、こうしましょう。
内面が本当の自分の気持ちです
彼のほうに意識してしまっているときは、自分に自信がないとき。こんな私は好きになってもらう要素ゼロだし。
だから、他の女性と比較して、自分の良いだろうと思うところをひたすら探したりしているようです。
そこには
「こんな私は愛されない」という罪悪感のようなものがあります。
では、
罪悪感を感じなくなるには
この愛されないという気持ちの部分を、
「彼だからさびしい」
と認めていきます。彼のことを思ったり、考えているこの心が彼だからさびしくそして愛おしく感じているのですよね。
素直に自分のこころはさびしさを埋めるように、反応をしています。まったくもって、忙しいこころですよね。
この恋の中で感じる感情は、年齢を重ねても変わらない部分です。いくつになっても、感じる敏感な心があることが素晴らしく愛おしいです。
恋をしていってくださいね。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア