傷つきやすい人へ「でも・・」はあなたを動けなくさせます

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 よく使うことばに「でも」を使い自分を許してしまっていることがあります。でも、子どもがいるから。でもお金ないから。結婚しているから。と言って何もできなくなってしまうことがあります。

傷つきやすい人がやりがちなことのひとつです。でもをいっぱい使って「しておけばよかった」と後悔せず、動けるようになるやり方を書いておきます。

悩みは悩みで大きくなっていく

人間関係ですと、どうみても自分より頑張っていない彼が上司に褒められている。休みも多いし、残業もしない。この前は失敗していた。そんな彼が今度は出生したという。なぜ僕だけ評価されていないのだろうと。

もしかしたら上司に嫌われているのかもしれない。

こればかりではなく、今度はリストラ対象になるかもしれない。この生活を維持できなくなるかもしれない。こうやって悩みが悩みを生んでいきます。軽く自己暗示をかかるのですね。

自分の考えのほうに揺れ動いていっています

「嫌われているかもしれない」「嫌われているに違いない」と、自分がみんながいるところにいたとき、みんなが急に話をしなくなった。今度は同僚だけでなく上司からも嫌われてしまっているに違いないという具合に。

考えていることを正当化するように、思考をめぐらし、正しいかのように見えてしまうのです。だからますます自分が動けなくなってしまうのです。

「でも・・は動けない」

口癖になるように、でもわたしは、と使っている。むしろ毎日使っていると思ったら見直してみるといいかもしれません。

現実と自分の考えがすべて一緒になってしまっていること。

上司はあなたの仕事ぶりのことを現実的に早く仕上げてほしいと思っているだけかもしれないのです。

決して、あなたのことを嫌いになっている訳ではないのです。嫌われているという具合に思い込んでしまうと、自分を「生き死に」のほうに極端に追い込ませてしまいかねません。

現実を受け入れて図太くなるのです

ここでゲームを辞めたら負けになるだけ。しょうがないけれど現実を受け入れて、何か行動することでまだゲームは終わりではないのです。最後に笑えればそれで良い!とね(*’▽’)

悩みすぎて整理したくなったらお声掛けくださいね。

ありがとうございます。

まんまマリア

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