
「自分らしさ」がわからない。自由な時間が与えられたとして、自分の好きなことをやって良いと言われてもできないことがあります。自由時間が苦痛になってしまうかたに向けて、生きるヒントになるように色の表現をかきます。
自分とはどういう人間か
ほとんどの方は自分のことを知っている!と思っているでしょう。自分のことは、全体のほんの一部しかわからない。自分のことを自己評価では「やさしい」と思っていても、友人からは気が短いときあるよね、と言われるかもしれません。相手によって変わるからです。
自分らしさとは何か
では自分らしさとは何かというと、「できないことを知ること」なのかもしれません。恋愛で自分の思いを伝えられるようになりたいと語るひとが、積極的になれないのは、自分のそのままでは劣っていると思うからなのかもしれません。
あの人、他の人と私は違っていいんだということを感覚的につかんでもらえるようにしたいです。

色を使った表現から自由をはじめてみる
好きな色のもので身の回りをそろえてみてださい。そのときできれば黒以外の色がいいと思います。買うのが面倒だなと思ったら、家にあるハンカチでもノートでも、ペンでも好きな色をもち歩いてみましょう。
いつもその色を見ていると元気がでます。恋愛運を上げたいお客様には、パステルカラーの下着を身に着ける。
試験や仕事運を上げたいときは赤い下着もいいですね。少しずつ自由に決められることができると一歩前進です。
簡単なところから、自分らしさを発見してほしいし、元気な生活をしていきましょう。
最後までお読みくださってありがとうございます。