
チョコレートは何年も買うことがなくなってしまった。そのようなことをちらほら聞きます。恋人が居ない人も、居る人も様々な思い出作りをしているでしょう。そんな様子を書きました。
とりあえず買ってみたけど1人で食べる
ここ何年もとりあえず買って1人で食べるという楽しみ方を味わっています。誰かに差し上げる喜びも微笑ましいことです。
まさか自分で食べることになるなんて思いもよらなかった。さて、なぜ1人で食べているかというと。
決まっているではありませんか。好きな人に渡しそびれてしまったからです。とほほですね。
このように1人で食べたことは人生の中で何度もあります。今ではひとつ多めに買って自分で食べるという習慣が出来てしまいました。
共感したら、いいね!お願いします。なんて(*^-^*)

ないものねだり
恋人がいるときチョコレートをプレゼントすることは大変と思わないです。
例えば恋人になって欲しい人や、好きな人に贈るというときにタイミングが合わず、手渡しできないことだってあるかもしれません。
こんなときは、好きな人がいなかったら、こんなにもせつない思いしなくて済んだはずなのにと思ったかもしれませんね。人は無いものねだりです。
渡すことが出来なかったチョコに託す思い
義理チョコも含めて20個とか30個とか購入したことがありました。もうずいぶん前の話になりますが我先にと争奪戦でした。あのころのチョコは種類も多くて楽しかったですね。
今は売り場も少なくひっそりとしています。この時期に食べるチョコは、思い出の詰まった味でした。
渡すことができなくても思いを巡らして、自分が食べればそれでもいいし、思う気持ちはきっと届くと思います。
大事なのはその気持ち。渡せなくても1人で食べても2023年の思い出として大事になさってください。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア