
心が疲れなくて楽になる言い換えがあります。楽しみにしていたデートが台風で行けなくなった。ついてないときでも、前向きな言葉を発言していました。言葉を変えるだけで、モヤモヤした生活から抜けられました。あなたを縛っている、いますぐできる言い換えを書きました。
言い換えをする
「面倒くさい」→「はやくやってしまって休もう」
大事なことはだいたいめんどうくさいものですからね。先延ばしすれば、あとで山のように家事や雑務が待っていることになりますからね。
「疲れた」 → 「よく頑張ったということ」
いつも頑張っている自分を認めてあげる、肯定する言葉をかけてあげてみましょう。
「不安」 → 「未来を真剣に考えているあかし」
たとえば職場の人間関係で不安を感じている場合、仕事の内容や見えるところではなくて、不安なのは感情なので、その感情に意味を持たせます。

感情の意味は、どんなことで、あなたの感情が反応をしているかです。反応が起こることを思い出していきます。その状況にもう一度、イメージしたり、その時の感情に戻ってみます。
悲しいのか、くやしいのか。何か感情が出てくるでしょう。
明るい人ほど言い換えがうまいですね。
言葉の言い換えだけで変わらないとき
どうしても気持ちが切り変わらないときは、スマホばかり見ないで、顔を上げてみましょう。斜め上を見てください。
みなさまの心が少しでも軽くなるようにお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。