『やりたくない恋愛』をしていませんか?わたしを演じるわたしの正体とは

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 仕事も恋愛も一生懸命で、まわりから見ても明らかにがんばっている彼女。実は自分に自信がなくていつも落ち込んだり、次第に笑顔がなくなってしまう。恋愛をしていても相手の顔色ばかり見ていたり思っていることを伝えられなかったり。ときには彼に浮気されたり。どうしてこんなについていないのとなります。

あなたがいつもやりたくない恋愛に突入してしまう傾向があるときは、その正体をみてみましょう。

タロットで見たとき出てくる剣のカード

剣のカードは鉄でできていて、よく切れるようになっていて、戦う道具です。恋をする場合は誰かより先にゲットしたり、一番いいところをつかみとります。

恋愛でも、このカードが良く出てくることがあります。

わたしを演じているわたしの存在

悲劇のヒロインを演じることで自分が愛されたという実感を得ようとします。

本当は犠牲になる気持ちはないのに、やりたくない恋愛に進んでいきます。悲しみがいっぱいになることで、逆に笑顔を作っているわたしをつくって演じます。その演じている自分を愛おしく思うわたしもいます。

もうわたしを演じる必要がなくなるには

苦しくなって、いつも私かわいそうと思っているそんなかわいそうなわたしでいることがむずかしくなります。

そんな自分を許して、自分を大事にできたとき

「愛されたい」「愛したい」

という気持ちになっていくと変わっていきます。そんなサインをまっているなら、できれば一人の時間を作ってみましょう。誰とも話さない、時間を3時間でも4時間でも作ってみましょう。

最後までお読みくださってありがとうございます。

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