頑張り屋さんがフリーランスになりたいときやること

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 仕事がもういや。行きたくない。という言葉が出るときがあるとき、本当は「仕事したい」「行きたい」が隠れています。自分に何度も言い聞かせて生きています。頑張らなくていいのに、頭に浮かぶのは頑張らなくてはいけない言葉を言い訳にして、今日も仕事に足を運んでいます。

フリーランス思考

会社に行っているときの誰かの目は、居心地は悪いけれど安心することだということです。正社員でなく派遣であっても、契約社員であっても、行っている会社は、ある意味縛ってくれて居心地の良さがあります。居心地悪いですよ!と感じていたら、フリーランス思考になっているでしょう。

ここからは、

会社を辞めて何をするかを最初に考えるかもしれませんが、会社に行っているときには浮かばないのです。あれこれ何をしたいか考える時間は大事かもしれませんが、考えることが暇つぶしなのです。

辞めたら何をするかを考えることより先に辞める

先に会社を辞めてしまって、時間を作ってみましょう。これは、金銭的にも余裕のあるひとの悩みです。もしですよ、緊急で衣食住や生活に余裕がない方の相談ごとは他のところに出てきます。

辞めてしまうことの恐れよりも、いままで気づいてきた実績を手放せないことがあります。会社に入ることが目的になっていたことを思い出してみてください。

会社に入ること収入を得ることが目的になっていて、5年も10年も働いてしまうと、思考が給料をもらうためや社会的信用のため、社会保険を納めるための目的になっていることに気が付きます。

毎日同じことの繰り返しをしている

どこかで断ち切るんだ。同じことを一回辞めてみるんです。

あなたが思っていたフリーランスとは、働きたい!という願望が隠れていますね。逃げてもいないし、先に向かいたい、今のところを卒業したいということばだったんですね。もう辞めてもいいのですよ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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