相性を占う前に知っておいてほしい”相性”より大切な本当のこと3選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

 占いで何人もの相性を見てきて思うことは、相性を見て差し上げて、うまくいく人とうまくいかない人がいることです。これから相性の占いをしようとするとき知っておいてほしいことを書きます。

相性は地図のようなもの

誕生日などで相性を占いあまりよくないと出たとしても、それはあくまでも地図のようなものです。小高い山があったり、坂やビルがあってもよけていけばいいものです。

占うとき相性が悪いひとも、現実はお互い地雷を踏まないような生き方をしてお互いを尊重しあっていました。しかも結婚して15年以上というかたも多いのです。

“相性”よりも“愛し方”がすれ違いの原因に

占いに来られるかたには、「相性が良い」かたも多いです。なぜかふたりとも同じ性格で、頑固で我慢し合う。しゃべりすぎたり、自分がしたいようにしてしまう。

相性よりも、相手のことを思いやることができていたらいいのです。どんなに忙しくても、愛情をもって時間を作ってあげたり、足並みをあわせたり、フォローしたり、手伝うことや、励ましたりすることが必要なのですね。

お互いが面倒なことから避けたり、すれ違いが起きるのは、間違った愛し方が大きな原因のようです。「相手のことをわかってあげる」という姿勢が大切なのですが。

わかっていても、素直になれずにできないことかもしれませんね。

“幸せになれるか”は、自分の内側で決まる

相性より先に、自分が自分の感情面とちゃんとつき合えているかです。不安になって怒りをぶつけたり。なんでも我慢して我慢して不機嫌になってしまったり。

それではパートナーは疲れはててしまいますね。どちらかが逃げたくなってしまうでしょう。

早めに気づいてあげられたら、占いでアドバイスができるかもしれないのです。自分ではわかっていても習慣から抜け出せずに、何年も苦しんでしまっているときは気軽に聞いてください。

相性の占いは相性だけじゃ測れない”恋愛の真実にも触れることがあります。とても真剣に、占い恋愛ドックは30分で相性以外の部分の心が抱えている部分を見ています。お話いただかなくても、タロットで見ることができます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメントを残す

*