仕事にやりがいを感じたい!自分らしさの幻想の正体

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 この仕事が合っているか他に向いている仕事があるかと考えることがあります。最初からやりがいのある仕事が見つられたら幸運ですよね。

仕事のやりがいは「自分らしさから離れる」ことから始めてみよう!というお話をかきます。

普段の生活をみつめてみる

 生活の予定時間やノルマに追われて生活をしているかもしれませんね。

仕事以外やることがないから、仕事をやっているという人はいませんか。毎日やれてしまうひとはもっと先の目的をもってうやっているかもしれないです。

趣味も無いし、別段やりたいことも無い。余暇や休日が突然できても何をしたら良いかわからない。こういうときは新しいことに飛びつくよりも先に目を向けたいのが「自分の気持ち」です。

自分の気持ちを知る方法は

自分らしさ

 リラックスしたり、ひとりになれる環境の中に行ってみます。ひとりになるのが難しいときは朝少し早起きしてみるのもおすすめ。

まず、スマホを置いて何もしないをやってみます。おそらく2分ぐらいで苦しくなってきます。自分で考えることができなくなっていると、すぐにスマホに目が行ってしまうのです。30分でもいいからスマホは鞄にいれて触らないことをしてみたいものです。

または、新しいノートに今の気持ちを書き出してみるのもいいです。なんでも良いのです。

疲れた

やりたくない

会社いきたくない

早く彼がほしい

今の気持ちをどんどん書き出してみます。

自分らしさの幻想

 多分ですけれど、自分らしさを探そうとするとわからないものだったりします。今何をしたいかを考えることはできるかもしれませんが

自分らしさなど頭で考えることではなくて、それは幻想かもしれないです。

できていない、評価されない、そんな自分のことを「むなしい」を感じてしまう。

そのむなしさを埋めるためのことばとして、自分らしさということばがうまれているのかもしれないです。

何もしていないむなしさを感じることは何も悪いことではないし、そのむなしさと一緒に同居する時間が欲しかっただけなんです。

自分らしさなど、気にしない気にしない!生きてるだけで素晴らしいです。ゆっくりする時間を持ちましょう。いつも応援しています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

コメント

  1. gaao2200 より:

    記事を読んで、「自分らしさ」についてあらためて考えさせられました。

    今の自分は、仕事に夢中で取り組んでいます。
    後ろ向きな気持ちでやるよりも、前向きに動くことで気持ちが軽くなり、自分自身が少しずつ元気になっていくように感じています。

    そして、記事の中にあった“むなしさと同居する時間”という言葉も印象に残りました。
    立ち止まって心の声を聞く時間があるからこそ、また新しい力で前に進めるのだと思います。

    優しく寄り添うような言葉に、静かに励まされました。ありがとうございます。

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