まんまマリアです。いつもブログをお読みくださってありがとうございます。
〈#71〉
ひとことで結婚といってもすることは一人ではできないものです。では、結婚できるような相手がいるからすぐにするかというとそういうわけにもいかない。
いままで鑑定をしてきた中で多かったのは「親を安心させたい」というものが多かったです。
次に「子どもが欲しい」ですね。今回は結婚をテーマにしますね。
結婚をしたくなるようにではなく結婚したい気持ちについて探ってまいります。
女の幸せってあそこにある
小学校低学年で将来の夢を文集で書きました。「将来お嫁さんになりたい」はベスト3ぐらいになっていました。次は「ケーキ屋さんをしたい」といった感じでした。大人と一緒にいることが多いと夢すらも語ることはくなっていきますね。う~だれかわたしの夢を聞いてほしいのです(#^^#)
結婚したいと言ってしまう時ほど忙しい
女性の活躍はここ20年で大分変って来ましたね。1990年頃の日本経済が最高潮のバブル期は女性たちの活躍をこぞって応援する風潮がありました。会社組織というのは男性たちの都合の良いように編成されているため、女性たちにとっては相変わらず、下人の扱いでした。お茶くみ、たばこの灰皿掃除、上司の資料作成、きつい流れ作業。いつだって忙しいのは女性が担っていましたね。
ここで女性の素晴らしいところは変革できることと、権力に屈しないところなのです。しかし、組織が大切なのでどんなに革新的な提案であっても汲み取ることはしなかったように思います。
適齢期になってきた女性たちは、「まだ結婚しないのか」といわれるのです。
現在は、やれセクハラだ。パワハラとなりますから、誰も結婚の話には触れないのです。実はそれも女性を苦しめてしまっているようです。
結婚したいと思う時は出世したり、責任を任される立場になる
これは一種の癖のようなもので、「もうすぐ30歳だし」「もうすぐ39歳だし」「もうすぐ49歳だし」と無意識に年齢という数字で自分を追い込んでしまいます。
自分には結婚する覚悟があるかを試しているかのようです。
結婚はするというより叶うものなのかもしれない
どこかきっかけを探しています。好きが人が現れることは、結婚しようとすると離れていくものだということ。
結婚しようとすると、無意識に自分を追いこんでしまうのです。プレッシャーを与えて苦しめてしまいます。
夢を叶えようとするならば、手放してよいのです。結婚も恋人も関係を断つのではなく手放すのです。気にしないという時間をどれだけ多く持てるかが、思いを実現させる近道です。
そう、あれもこれも気にしない気にしない。
夢は叶えるために、現実は比較するためにあります。
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