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〈#77〉
恋愛をしていると憂うつな気分になることもあります。
今回は、ある主婦の日常の”金曜日の憂うつ”を書いてみました。
金曜日は週末。彼と会えなくなることが憂うつの原因になっていました。
好きなひとができたのです。
明るく話す彼女には、夫も子供もいます。
金曜日の憂うつ
結婚生活の憂うつがはじまるとき
週末の金曜日がとても「むなしい」
それは、会社ではいつも顔をみれている彼が、おうちに帰ってしまうからなんです。
会社員が感じる金曜日は休みの前の日で、ちょっぴり気が抜ける日なのですが
彼女にとっての金曜日は憂うつのなに物でもない。
「彼には家に帰らないでもらいたい」
とそんな気持ちにさえなってしまう。
「彼が家に帰ったらこどもと奥様とも話をするのだろうか」
「たのしそうにしているのだろうか」
心配ごとがたくさん増えていきます。
月曜日の憂うつ
彼は月曜日が苦手です。
「前の日に沢山飲んでしまうので、早い時間には起きることができないから」
当然、月曜日の朝はけだるいのでしょう。
一方、わたしは
「月曜日になれば自分の旦那さんから離れて、あなたに会えるから幸せなの」と語る女性。
自分の旦那さんとは、とってもやさしいけど恋をしたことがないのです。
ときめくような恋がなかったから。別れても良いとも思うことさえある。
大好きなわたしだけの彼が、はなれていかないように
結婚をしているとき、恋愛しているとき相手のことを気にしているつもりでも
お互いはずれていくものなのですね。
彼のことをわかっているつもりでも。どこかずれていく日常なのです。
ずれていかない恋をするには、相手に振り回されていないかを
チェックしましょう。振り回されないとは
相手の状況ばかり気にしないようにしてみましょう。
自分が決める人生になっていくことで生きやすくなるのだと思います。
自分の都合でもの事を決めることが大事なのだと思います。
今日はここまで、最後までお読みいただきありがとうございました。
恋愛おむすび まんまマリア