まんまマリアです。いつもお読みくださってありがとうございます。
<#13>
毎日過ぎるのが早いと感じますね。朝になるのもとても早い感じがしております。
風邪などひかれないように暖かくしてお過ごしくださいませ。
さて今日は2018年2月からパチンコの規制が始まっているようですので
それにちなんで書きますね。パチンコが辞められない理由についてつづってみますね。案外スラスラかけているのにびっくりしています。
どんな規制が始まっているのか
内容については他の記事を見ていただくとして、ここでは簡単に概要をかきますね。
簡単にいうとパチンコ依存のかたの救済という名の規制です。
パチンコは出玉の規制、パチスロは賭ける上限の廃止やビックの上限規制です。今まで以上に簡単には大勝することができなくなっています。
パチンコをしなくなる人は減ってはいるようですが現状はどうなのでしょう。やることが悪いわけでもないしお仕事にしているかたもいるので、これで食べているかたにとっては重大な問題になってきますね。
ゲームしているようで感情をあやつられている
パチンコにはまることと、悩みが頭のなかでループすることに似ています。
逃避行をしたい、考えたくないから、その場にいくのです。避難しているような状態です。悩んで悩んで結局は何も変わらない日常の中にパチンコがあって、お金がなくなるからダメだと言っても、やっぱりいままでと同じ場所は、こころが落ち着くのです。
「今日はいくのやめよう」を頭で考えていたとしえも
「いっちゃえば、楽になるよ~」と感情はうったえてくるのです。
いつもその繰り返しです。きっかけはたった一度の「大勝ち」と「大負け」のどちらをあじわうとスタートします。
こころ(感情)は、この勝ったときのきもちも負けたときの悔しさも取り返したくなっていきます。これが依存してしまう始まりかもしれません。
いまの日本には、パチンコは気持ちが楽になる場所として必要だから存在しているのでしょう。
もうやめたくなったらそのストレスの原因を突き止めてみましょう。ヒントを出せるかもしれませんね。
今日はこのへんで。
最後までお読みくださってありがとうございます。
ーまんまマリアー