別れとは突然くるもの。事前にわかっていたら防ぐこともできたかもと思ってしまう。さて、なぜ振られたか、ひとりであれこれ思いめぐらすことでしょう。
男性の目線で別れたくなる女の人、あるいは守りたくなる女の人ってどういう人なのでしょう。当てはまるところがあるか探してみてください。
男性目線で、別れたくなる人
男性は女性を喜ばれたいもの。なのに、いつも不機嫌でいては男性がつらくて離れたくなります。
年代によって喜びや楽しみ方は様々でしょう。共通しているのが「相手に喜んでもらいたい」です。
いつもしくしく泣いていたりイライラしてしまうこと。そして、彼に気づいてかえって気を使ってしまうかもしれない。
それって、逆に男性は気を使わせてしまっていると理解して、思い込んで、そんな自分の行いにがっかりしてしまうの。
とても男性はロマンティックで繊細です。
男性目線で、守りたくなる人
感謝してくれるから、また喜んでくれることをしたくなる。弱っている女の子が好きなのかと勘違いしがちですがそれではないです。
かわいいってどういうこと
男性の好みが変わることを期待するのはよそう。所詮相手は変わらないから。
変われるのはこちら側。『かわいいは作れる』という言葉は昔聞いたことあるかな。かわいいっていうのは、こちらがわが感じることではなくて相手が感じてしまうことなのです。
相手の意識や見え方によってかわる。
ちょっと失敗したら「こいつーと」突っ込みをいれる。
この動作もかわいいなと思わせるものです。
思わせ上手になってかわいいを作るのです。
体力の有無
男性は生物学的にも女性より、きゃしゃなのです。身体は鍛えたら筋肉ムキムキになるかもしれないけれど、あまり動きたくない体質なのです。
ソファーで横になったり、畳でゴロゴロしたり。よく目にする光景かもしれませんね。
普段から家の外で相当気を使っているからでしょう。家ではできるだけ身体を動かさないようにしている。
昔(20代)のころは、このスタイルが理解できませんでが、今は体質的なことだったのだとなんとなく理解できます。
体力がそんなに残っていないところで、彼女の面倒くさい落ちの無い話や愚痴を聞いているのはイヤになるかもしれないです。
休み時間は休ませてあげる。ONとOFFをちゃんと作ることに多少気を使っていくことも好かれる女性になる方法かもしれませんね。