こんにちは! 占い師のソファみゆきです!
冬は、体が冷え鼻水や喉が痛いといった風邪の症状が出ることが度々ありますよね
今回は、喉に焦点を当てて、喉が痛いときに避けた方がいい飲みものについて述べていきます
【喉が痛いときに避けた方がいい飲みもの】
炭酸飲料
喉が痛いときに炭酸飲料を飲むと粘膜が刺激を受け、イガイガしやすくなります
また、炭酸飲料は冷えた状態で飲むことが多いので、これも喉を刺激する原因となってしまいます
アルコール飲料
アルコール飲料は炭酸飲料と同様に喉の粘膜を刺激するため、症状を悪化させてしまう危険性があります
また、アルコール飲料には利尿作用があるため、身体が脱水状態になりやすいといえます
これにより、喉が乾燥し痛みが強く出てしまう可能性が考えられるのです
また、アルコール度数が高いお酒を飲むと喉の粘膜が傷つき、痛みが悪化する可能性があります
そのため、喉が痛いときはアルコール度数の高いお酒も控えなければなりません
さらに日本酒を温めて飲む際、その温度が高すぎると喉の粘膜を刺激してしまう可能性があります
温度が高すぎる飲み物も、冷たい飲み物と同様に喉の痛みの悪化を招く恐れがあるため、十分に注意しましょう
カフェイン入りの飲料
カフェイン入りの飲料もアルコールと同様に利尿作用が働くため、身体の水分が失われやすくなります
身体の水分量が減ると喉が乾燥し痛みが悪化するだけでなく、免疫対応によって喉が炎症する可能性も考えられます
【喉にいい飲み物】
では、喉が痛いときには何を飲めばよいのでしょうか
喉にいい飲み物を5つご紹介します
お茶
緑茶や抹茶、紅茶にはポリフェノールの一種である「カテキン」が含まれています
カテキンには抗ウイルス作用があるため、細胞内でウイルスが増殖するのを抑えることができます
ウイルス・細菌が鼻や口から体内に侵入すると細胞に付着し、その中で増殖するといわれています
しかし、カテキンを摂取していればウイルス・細菌の増殖を抑えられるため、喉の痛みが強くなる前に症状を緩和することができます
生姜湯
生姜には、体を温める働きがあります
体温が1℃上昇すると免疫力が30%上がるため、生姜を摂取すればウイルス・細菌などの生存率を下げることができるでしょう
その結果、喉の痛みとなる原因を抑え、症状が悪化する前に緩和させることができます
なお、生姜湯を作る際は、生の生姜を使うのがおすすめです
なぜなら、生の生姜の外皮付近には身体を温める作用を持つ「ジンゲロール」が含まれているからです喉の痛みにアプローチしやすくするためにも、なるべく生の生姜をすりおろして作った生姜湯を飲むようにしましょう
ホットレモネード
ホットレモネードに含まれるレモンには、ビタミンCが豊富です
ビタミンCには風邪をはじめとする病気への抵抗力を高める働きがあり、免疫細胞の機能を高くする効果も期待できます
また、ホットレモネードにはちみつをプラスすると、より高い効果が期待できます
なぜなら、はちみつには喉の粘膜を保護したり殺菌したりする作用があるからです
これにより、乾燥や風邪などが原因で起こる喉の痛みを和らげやすくなります
紅茶
紅茶には、「テアフラビン」と呼ばれる成分が含まれています
テアフラビンには抗菌作用があり、とくにインフルエンザのウイルスに対しては高い不活化作用があるといわれています
そのため、風邪やインフルエンザなどに感染した場合は、紅茶を飲むことで症状の悪化を防げるとともに、喉の痛みを緩和できます
なお、紅茶を飲む際にミルクを入れると、たんぱく質によって前述した働きが阻害されるといわれています
そのため、ストレートまたはレモンで飲むようにしましょう
ココア
ココアには、苦味成分である「テオフィリン」が含まれています
テオフィリンには気管支拡張作用があるため、「喉がイガイガしている」「喉に痰がへばりついている」といった咳喘息に効果的といわれています
つまり、ココアを飲むことによって咳の緩和や喉の痛みを抑える効果が期待できるのです
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございます
喉の不調を感じることなく、健康に過ごせますように!
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