人生総合

新しい生活

こんにちは! 占い師のソファみゆきです!

4月になり、入学や進学、入社や転職など新しい生活や人間関係がスタートし、環境がガラリと変わった方が多いのではないでしょうか

一般的に、新しい環境や人間関係に慣れるには3ヶ月ほどかかるといわれています

慣れるまでには必然的に心と体に多くの疲れやストレスが溜まっています

まずは、時間をかけて少しずつ慣れていくことが大切です

新しい環境に慣れるポイント

【1】自分から積極的に挨拶する
人間関係の密度はコミュニケーションの量で決まります

話をする機会が多くなればなるほど心の距離が縮まりますが、その潤滑油の一つとなるのが挨拶

仮に挨拶だけで終わったとしても、継続してこちらから繰り返し声をかけていると、印象がアップするだけでなく自然とその後の会話に結び付いていきます

【2】仕事で関わる人の顔と名前を覚える

新たに仕事で関わる人の顔と名前は、できるだけ早く覚えるようにしましょう

人は自分の名前を呼ばれると、相手に親近感を持ちやすくなるといわれています

また、相手の顔と名前を一致させることで、業務での会話も円滑にすすみますので、まさに一石二鳥です

【3】最初から完璧を求めすぎない

新生活は初めてのことばかりで、最初はなかなか思うようにいかないことも多いでしょう
初めてのことを最初から完璧にできる人はいません
「もうダメだ」と思い込まず「まだ新しい環境に慣れていないだけ」「きっと何とかなる」と思うようにすれば、打開策が見えてきたりもします

なるべくネガティブなことは考えず、気持ちを落とさないようにコントロールしてみましょう

【4】変えなくていい部分は変えない

変化に順応するにはエネルギーが必要です

たとえ生活を一新することになっても、変えない部分を残しておくと、心の負担を減らせます

あれもこれもと頑張りすぎず、徐々に新生活に慣れていくといいでしょう

何か新しいことに挑戦するのも、新生活が落ち着いてからにした方が無理なく進められるかもしれませんね

【5】規則正しい生活とバランスの良い食生活

新しい生活リズムに慣れるまでに時間がかかったり、睡眠時間が短くなってしまうなど、不規則な生活や偏った食事は自律神経のバランスが乱れる原因になります

今までと起床時間が変わった方は十分な睡眠時間を確保できるよう、就寝時間や生活リズムを見直してみましょう

早めに自分に合った快適なライフスタイルを見つけ、生活リズムを整えてみましょう

【6】 オン・オフの切り替え

緊張する場面が多い新生活は、リフレッシュする時間を意識的に作りましょう

週末はしっかり休息をとる、友人と近況報告をしあう、好きなことに打ち込んで気分転換するなど、自分なりの息抜きの方法で心と体を休めることが大切です

最後に

お読み頂き、ありがとうございます

新しい生活スタイルや人間関係は、自分で思っている以上に負荷がかかるものです

無理なくゆっくりでいいので、馴染んでいけるといいですね♪

そして、もし心に溜まってしまったストレスのせいで辛くなってしまった、誰かに話を聞いて欲しい、吐き出したいなど、辛い時にはどんなに些細なことでもいいのでお話を聞かせてください

一人で抱え込まないで下さいね

いつでも、お待ちしています

ーソファみゆきー

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ないナイNAI...

私には〇〇がない

私には〇〇もない

私には〇〇すらない...

生きていて、私には ないもの ばかりです

これもない、あれもない...

一生ないかもしれません

あるアルARU...

でも、

私には〇〇がある

私には〇〇もある

私には〇〇だけはあった...

ないものを探せば無限大で、宇宙より大きいかもしれません

生まれたときは、裸一つで何も持っていませんでした

ないものよりも、今あるものに感謝し大切にしてみるのは如何でしょうか

ソファみゆき

簡単スッキリ発散方法

ストレスが溜まった時...

頑張っているのに、どうにもならない時...

むしゃくしゃしてどうしようもない時...

等々

人には時々、そんな時があります

そんな時に、簡単にスッキリ発散する方法を一つお伝えします

絵を描く

それは、絵を描くことです

絵心がなくても、どんな絵でも構いません

芸術は自由です

好きに描いて、自由に描いてスッキリしてみましょう

是非、ものは試しで、試してみて下さい☆

刺激が欲しい

最近なんだか毎日つまらない!刺激が欲しいと感じる方に(私もです)、刺激が欲しい時とはどんな心理状態なのか?欲求解消について考察してみました

刺激がほしいという心理

  • 自分の個性的な部分を認められたい
  • 日々の生活が平凡で本能的に刺激を求めている
  • 純粋に好奇心で経験のないことを求めている
  • 日々の生活でストレスが溜まっていて発散したい
  • 自分の人生がつまらないと不満を抱いている
  • 社会的地位がある程度確立されている

刺激が欲しい人に試して欲しいおすすめの行動

  • 簡単なDIYでモノづくりをする
  • 行ったことのない場所に行ってみる
  • 新しい恋をして彼氏・彼女を作る
  • 新しい趣味や習い事を探してみる
  • 新たなジャンルのファッションを開拓してみる
  • 普段聞かないジャンルの音楽を聴いてみる
  • 読書をして著者の価値観を学ぶ
  • 思い切って違うジャンルの職業に転職する
  • お部屋の大掃除や模様替えをして心機一転する
  • 自分の生活を見つめ直して小さな幸せを見つける
  • 過去に断念したことをもう一度挑戦してみる
  • 遠くの行ったことのないところへ旅行をしてみる
  • 知らない土地に引っ越して1から人間関係を構築してみる
  • 料理に挑戦して、人に振舞ってみる
  • 副業を始めてみる
  • 昔やっていたスポーツを再開してみる
  • 自分が苦手だと思っていることに挑戦してみる
  • 資格取得に挑戦してみる
  • 動画配信や音声配信に挑戦してみる

まとめ

如何だったでしょうか?

個人的には、今すぐ出来そうな現実的なものと、ちょっと無理があり厳しく感じるものとありましたが、何かしら行動を起こしてみようと思います

楽しく刺激のある毎日が訪れますよう願っています(私もです 笑

涙~男性編~

基本的に、女性には涙を流しても構わない風潮があるし、女性が泣くことは許されているというか時々見かけることがあります

涙は、女の武器というように頭で計算して泣く姿を利用する人もいます

しかし、男性はどうでしょう

涙を武器にしている男性を、見たことがありません

男性が泣くと、みっともないとかだらしないと言われてしまう風潮があります

男性だって泣きたい時はあるはず

日本で男性として生まれると、泣くことが許容されず、恥だというように育てられた方が多いでしょう

確かに、涙を見せずぐっと我慢をして耐え忍ぶ姿はカッコいいです

でも、私は海外ドラマで男性が見せる涙も美しいと感じます

ちょっとしたことですぐに泣いてしまうのは、ともかくとして感情が高ぶり感極まった時に流れる涙を性別関係なく美しくて綺麗だと思うのです

泣き方を知らない

日本で生まれ育った男性は、基本的に涙を流すことがないので泣き方を知らず、どうやって泣けばいいのか分からない方が多いのではないでしょうか

男が泣くのは恥ずかしい、みっともないと言われ育っているわけですから、それが潜在意識に深く刻み込まれ涙腺が頑なに涙を流せないように制圧しているのではないかとさえ思えます

あまり無理しないで下さい

そして、涙以外でも、男性はよく弱音を吐くことや愚痴をこぼすことさえも男らしくない等と否定されがちではないでしょうか

最近では、男女平等や個性、ジェンダー等の多様な価値観が広まりだいぶ緩和されてはきていますが、私と同世代以上の方は、男たるもの泣いてはならず、辛くても弱音を吐かず耐え忍べ!という価値観が一般的です

当たり前ですが、男性だって人間です

AIではありません

あまり、無理をしすぎると壊れてしまいます

そうならないためにも、いつでも待っていますので、どうぞ弱音も愚痴も吐き出しに来てくださいね

いつでもウェルカムです☆

~ソファみゆき~

100点満点

当たり前ですが、全てが完璧で全て何でも、どんな要素も持っている完璧な人間など存在しないでしょう

例えば、

Aさんと居ると、楽しい

Bさんと居ると、癒されリラックスする

Cさんと居ると、話を聞いてくれるので愚痴を聞いてもらえる

Dさんと居ると、勉強になりやる気が出てくる

等々...人それぞれ様々な持ち味を持っていることでしょう

一つあれば充分

例えば、人に備わる要素が、A~Zまであったとして...

その中で、一つでも持っていれば充分だと思うのです

反対に、自分も誰かからA~Z全ての要素を求められたら息苦しいと思うのです

まとめ

求めることも、求められることも、どちらも辛いと思います

持つ必要のない行き過ぎた期待や執着を手放し、楽に生きることができたら幸せですよね☆

自分で自分を

今日は自分で自分を癒す方法として、一つ方法をあげてみましたので良かったらお付き合い下さい

よくあること

例えば落ち込んだり誰かに話を聞いて欲しい、自分を受け入れて欲しい時に友人知人を頼ってみたけれど、期待していた対応をしてもらえず、ガッカリした...何だか余計傷ついてしまった...という経験はお持ちではないでしょうか!?

そんな時は、自分で自分を癒してみませんか

オススメは自分に手紙を書くことです

自ずと自分の本当の気持ちや、今の自分が見落としているところ、気付いていないこと等を確認することができます

書き終わったら、読んでみる

声を出して読んでみるのもオススメです

辛い気持ち、悲しい気持ちが少しでも晴れますように!

ーソファみゆきー

心が開く相手

今日はこんなことについて考えてみました

沢山いるけれど

多くの人と出会い、特に仕事や子供絡みの関係であれば、気が乗らなくても交際していかなければいけない、関係を断てないなんてことはよくある話です

それに特別嫌な感情がなくても、好きでもなければ嫌いでもないという相手や、悪い人じゃないんだけど何となく嫌と感じる相手はごまんといることでしょう

そんな中で、リラックスできる相手、信頼できる相手、一緒に居て素直に楽しいと思える相手に出会うというのは、実は奇跡的なことなんじゃないかと思います

人と人が出会うのはとても簡単でも、関係が続き心を紡いでいくことは、そう簡単なことではないと思うのです

悲しいことに、命には限りがあります

あと数十年生きるかもしれないし、明日突然終わるかもしれない

いつだって伝えていきたいですね、心が開く相手に

愛を、気持ちを、感謝を、温もりを...

いつか必ず来てしまう永遠の別れ

それは私達が生物である以上避けて通れない仕方のないことです

伝えられる時に、伝えたいこと沢山伝えていきたいですね☆

悲しみの大小

今回は、悲しみの大小について考えてみましたので、良かったらお付き合い下さい

よく聞く言葉

私なんかより、あの人の方が悲しい思いをしている

だから、私なんて悲しんではいけないわ

なーんて、思うことはありませんか?

または、誰かに悩みや悲しかったことを話してみたら、

「そんなことで悩んでいるの?! あなたよりももっと辛い人は沢山いるわよ、あなたなんか大したことないじゃない」

と言われたり、酷い場合は

「そんなことより〇〇がさ~...」

と話を揉み消されてしまった経験はありませんか?

悲しみに大小はない

悲しい気持ちや出来事に大きい、小さいといった規模やサイズはあるのかもしれませんが、かと言って悲しみが小さいから大したことないとか我慢しなければいけないとか、そんなことはないと思います

悲しみの大小は比べるものではありません

小さかろうが、大きかろうが悲しいものは悲しい

悲しい時は、思い切り悲しめばいい

誰かに話せそうなら、聞いてくれる相手がいれば悲しかったことを話し、心を温めてもらえばいい

同じように自分も、誰かが悲しみに暮れている時は、その大小に限らず温めてあげればいい

そうやって温め合う関係や空間は、とても素敵ですよね

✫✫✫ソファみゆき✫✫✫

幸せってなんだろう

誰かを愛することも、誰かに愛されることも、誰かを信じることも、誰かから信じてもらうことも、全て難しいように思います

全てが、目には見えない形のないものであり、泡のように不確かなものです

しかし、人は、そんな目には見えない不確かで泡のように一瞬で消えてしまう理想郷を目指し、そしてそんな理想郷の実現のために、日々努力したり傷ついたりするのではないかと思います

頭では、不確かなものより形ある確実なものの方が安心感があり情緒も安定しそうなものです

でも、そうはいかない

結局、幸せは、不確かで目には見えない、お金をいくら出しても買えない、どこにも売っていないものであり、だからこそ大変です

今や、便利な世の中でお金を出せば色々なものが買えますし、色々なものが売ってますからね

人と人が心をつむぎ、心が温かくなる、熱くなる...その瞬間が幸せなのではないかと思います

それは、夫婦関係でもいいし、友人関係でもいいし、恋人でも親子でもいいし、どんな立場や関係でも当てはまると思います

会いたい人がいる、連絡を取りたい人がいる、話したい人がいる...

いくら、おひとり様文化が発達しても、人は一人では生きていけないし、行きつく先は孤独です

去年まで孤独でも、ひょんなことから抜け出せた...今年は楽しい...など人生って意外と考えるより行動してしまった方が良い意味で流れる気がします

心をつむいで、温かくなりましょう 冷えは万病のもと

お節介ですが、是非お話を聞かせて下さい 聞きたいです

今日は、おセンチに、でも本音な文章を書いてみました♪