悲しみの大小

今回は、悲しみの大小について考えてみましたので、良かったらお付き合い下さい

よく聞く言葉

私なんかより、あの人の方が悲しい思いをしている

だから、私なんて悲しんではいけないわ

なーんて、思うことはありませんか?

または、誰かに悩みや悲しかったことを話してみたら、

「そんなことで悩んでいるの?! あなたよりももっと辛い人は沢山いるわよ、あなたなんか大したことないじゃない」

と言われたり、酷い場合は

「そんなことより〇〇がさ~...」

と話を揉み消されてしまった経験はありませんか?

悲しみに大小はない

悲しい気持ちや出来事に大きい、小さいといった規模やサイズはあるのかもしれませんが、かと言って悲しみが小さいから大したことないとか我慢しなければいけないとか、そんなことはないと思います

悲しみの大小は比べるものではありません

小さかろうが、大きかろうが悲しいものは悲しい

悲しい時は、思い切り悲しめばいい

誰かに話せそうなら、聞いてくれる相手がいれば悲しかったことを話し、心を温めてもらえばいい

同じように自分も、誰かが悲しみに暮れている時は、その大小に限らず温めてあげればいい

そうやって温め合う関係や空間は、とても素敵ですよね

✫✫✫ソファみゆき✫✫✫

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