2022年 11月 の投稿一覧

心が開く相手

今日はこんなことについて考えてみました

沢山いるけれど

多くの人と出会い、特に仕事や子供絡みの関係であれば、気が乗らなくても交際していかなければいけない、関係を断てないなんてことはよくある話です

それに特別嫌な感情がなくても、好きでもなければ嫌いでもないという相手や、悪い人じゃないんだけど何となく嫌と感じる相手はごまんといることでしょう

そんな中で、リラックスできる相手、信頼できる相手、一緒に居て素直に楽しいと思える相手に出会うというのは、実は奇跡的なことなんじゃないかと思います

人と人が出会うのはとても簡単でも、関係が続き心を紡いでいくことは、そう簡単なことではないと思うのです

悲しいことに、命には限りがあります

あと数十年生きるかもしれないし、明日突然終わるかもしれない

いつだって伝えていきたいですね、心が開く相手に

愛を、気持ちを、感謝を、温もりを...

いつか必ず来てしまう永遠の別れ

それは私達が生物である以上避けて通れない仕方のないことです

伝えられる時に、伝えたいこと沢山伝えていきたいですね☆

悲しみの大小

今回は、悲しみの大小について考えてみましたので、良かったらお付き合い下さい

よく聞く言葉

私なんかより、あの人の方が悲しい思いをしている

だから、私なんて悲しんではいけないわ

なーんて、思うことはありませんか?

または、誰かに悩みや悲しかったことを話してみたら、

「そんなことで悩んでいるの?! あなたよりももっと辛い人は沢山いるわよ、あなたなんか大したことないじゃない」

と言われたり、酷い場合は

「そんなことより〇〇がさ~...」

と話を揉み消されてしまった経験はありませんか?

悲しみに大小はない

悲しい気持ちや出来事に大きい、小さいといった規模やサイズはあるのかもしれませんが、かと言って悲しみが小さいから大したことないとか我慢しなければいけないとか、そんなことはないと思います

悲しみの大小は比べるものではありません

小さかろうが、大きかろうが悲しいものは悲しい

悲しい時は、思い切り悲しめばいい

誰かに話せそうなら、聞いてくれる相手がいれば悲しかったことを話し、心を温めてもらえばいい

同じように自分も、誰かが悲しみに暮れている時は、その大小に限らず温めてあげればいい

そうやって温め合う関係や空間は、とても素敵ですよね

✫✫✫ソファみゆき✫✫✫