悲しい気持ち

過去に強い悲しみの衝撃があると、何年経っても引きづる場合があります

悲しい気持ちから、もう何年も経っているのに、まだ自分の心が何年も前の過去に置き去りになっているかのようで落胆することもあるでしょう

その間、季節は何回も移り変わり、楽しいことも沢山あった 新しい出会いも、新しい出来事も沢山あった

幸せな瞬間も沢山あった

けれど、強い悲しみの衝撃があると、ふとした瞬間に思い出して辛くなったりして、これから先もずっとあの時の悲しみから解放されることはないんじゃないかと不安になったりします

少しずつ...少しずつ

時間は最良のお医者様と言いますが、やはりその通りで時間を味方につけて少しずつ...少しずつ傷が癒えてくることでしょう

基本的には...

人生の中で関りを持たない別々の環境になれば...

きっと時間を味方につけることができます

忘れることができない環境

しかし、別々の環境や人生の中で関りを断てる人ばかりではありません

そんな時、どうしていますか?

人は、純粋な汚れなき清い心をおかされた時に強い衝撃の悲しみを覚えるのだと思います

それは、とても根が深く何年も続く悲しみです

本当は一緒に喜びたかった

本当は一緒に笑いたかった

本当は一緒に幸せを共有したかった

本当はずっと一緒につながっていたかった

でも、叶わなかった

綺麗で神聖な心

心が綺麗で、純粋で清くて神聖だったからこそ強く傷つきました

あなたは本当に心が綺麗だね

あなたは本当に心が純粋だね

あなたは本当に心が清くて神聖だね

本当は一緒に喜びたかったんだよね

本当は一緒に笑いたかったんだよね

本当は一緒に幸せを共有したかったんだよね

本当はずっと一緒につながっていたかったんだよね...

と言って自分で自分をいい子いい子してあげて下さい

そうやって、少しずつでいいから過去に...本来あるべきところに過去の心を置いていきましょう

少しでも気持ちが楽になれますように!

ソファみゆき 

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