男性が喜ぶ愛情表現

こんにちは!

占い師のソファみゆきです

今回は、男性が喜ぶ愛情表現についてです

やはり、女性にとっては男性が何を考え、何をすれば本当に喜んでもらえるかは難しいところだと思います

勿論それは、逆も然りです

今回は、男性に焦点をしぼってみました!

男性が喜ぶ愛情表現

①ストレートに想いを伝える

「大好き」とか「愛してる」など、ストレートに想いを伝えられることは、男性にとってとても嬉しいようです

男性は、言葉のニュアンスを読み取って? とか、雰囲気で察して? みたいなやり取りが苦手です

これでは、女性からすると自分が好きな気持ちを伝えたつもりでも、男性にはちっとも伝わっていない可能性があります

ストレートな表現はわかりやすいし、なによりダイレクトに気持ちが伝わるので、男性の心に刺さります

②喜怒哀楽をはっきり表現する

喜怒哀楽をはっきりと表現する女性は、男性にとってかわいい存在です

嬉しい時や悲しいときなど、素直に自分の感情を表現する女性は、表情が豊かだし、素直な感情を出す裏表のなさが魅力的です

自分を信頼して感情を出してくれているんだという、女性に対する愛情も深くなるでしょう

また、女性が怒っていたり落ち込んでいたりすれば、男性は「なんとかしよう」と努力して女性を追いかけるようにもなります

女性には、「私さえ我慢すれば円満にいく」と自分の感情を押し殺してしまう人が多いです

ですが、そんなことをしても男性は、女性が我慢していることにほとんどの場合で気がつきません

感情を素直に表現する女性の方が愛されるんです

③積極的にスキンシップをとる

好きな女性にスキンシップをされて喜ばない男性はいません

デートの時に腕にしがみついてきたり、はっきりしてほしいことをいう女性には、愛しさが爆発します

ただし、どこでもスキンシップをしていいわけではありません

公衆の面前でところ構わずベタベタするような女性は、かえって男性の気持ちを冷めさせてしまいます

2人っきりになった時は、男性の心も開放的になるので、どんどん甘えてみましょう♡

④笑顔で話を聞く

男性は、好きな女性に自分の日常だったり、嬉しかったことや悲しかったことだったり、話を聞いてほしいと思っているようです

いつもニコニコ笑顔で話を聞いてくれる女性は、男性にとって癒しの存在

目の前で自分の話に一生懸命耳を傾けてくれている女性を見ると、自分を肯定してくれているようで安心し、女性のことを愛しく思うようになります

⑤体調を気遣う

「疲れは取れた?」とか「水分多めにとってね」など、体調を気遣う言葉は、男性が喜ぶ愛情表現です

自分のことを心配してくれている、その気持ちが嬉しくて、女性の優しい一面に惚れ直すことも...

また、体調を心配してくれているということに「本当に愛されているんだな」と実感することができ、男性にとって癒しになります

⑥そっと見守る

男性には、1人になりたい時があります。女性のことは好きだけど、自分だけでじっくり考えたい、誰にも邪魔されたくないと思うときがあるようです

女性は心配になって「どうしたの? 悩みごとがあるなら言って? なになに?」などと聞いてしまいがちですが、ここであえてそっとしておくというのが正解

男性は、自分のことをわかってそっと見守ってくれているということに、女性の愛情を感じます

「一人になりたい時は、不安になってしまうからはっきり言って欲しい」

と前もってお願いしておくのも、お互いにとって安心材料になりそうですよね

男性を怖がらせる愛情表現

では、次に男性が嫌だと感じる愛情表現についてです

折角愛しているのに、表現方法を間違えてしまったばかりに悪い方向に向かってしまうなんて、とても切ないですよね...

①スケジュール確認

「明日は何をする予定なの」と毎回確認するのは、オススメできません

いちいちスケジュールを聞かれたら、「また報告しなきゃいけない」とどんどん義務のように思えてきて、窮屈に感じるようになってしまうようです

男性は、女性のことをちゃんと好きなら自分の予定を自分から言ってくれます

もし言ってくれなかったとしても、男性のことを本当に信頼しているなら、心配になるようなことはないはずです

なににつけても、いちいちスケジュールを確認するような連絡はやめておきましょう

②日常生活の確認

「ご飯は食べた?」、「もうお風呂に入った?」などと聞かれるのも、男性にとってはうんざりです

男性は、子供ではありません

そもそも、そんな日常のことなんて、いちいち報告のいらないことだと思っているようです

まるでお母さんのように生活に口を出してくる女性には、次第に女性としての魅力を感じなくなってくることが多いです

男性は、お世話されていると思うとよくない意味で遠慮がなくなり、本来は自分でやるべきことまで女性に押し付けてくるようになります

そして、お互いに自立していないと、女性のことを大切に扱ってくれないようにもなります

好きな人に尽くすなら、身の周りのお世話とか金銭的な援助をするのではなく、精神的な支えにさえなればいいのです

如何だったでしょうか?

折角縁あって、星の数ほどいる人の中から出会い、恋愛に発展することができた二人...

そんな素敵な関係になれたのに、表現方法の違いで気持ちのすれ違いなどが起こってしまったら、とっても悲しいですよね!

いつまでもお互いが愛し愛されラブラブでいられますように♡

陰ながら応援しています♡

ソファみゆき

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