会社を辞めたいと思うみなさまへ
ブログへお越しくださりありがとうございます。
わたしは会社を辞めて
占い師になりました。
東京と横浜で占いをしています。
会社を辞めて占い師になるまでの
日々の気付きや
生計を立てられるようになるまでの
事実をご紹介しております。
ちょっと気になるお金の話も
リアルにかきました。
どうかわたしのように
会社を辞めて占い師になってみたい
と思っている方に届きますように。
そして少しでもみなさまの
選択の幅が広がればうれしいです。
占いの実情がよくわからないからもっとオープンにします
占いをお仕事にすることに
躊躇したり迷うことが
あると思います。
占いに興味のあるかた
これから占いを勉強するかたにも
できるだけわかりやすく
お伝えしてまいります。
ちょっと恥ずかしい
リアルな占いの裏側まで
ご紹介します。
タロットの勉強をしたけど
実践をする場所が見つからない
副業で始めるにはどうしたらいいかなど
実体験をご紹介しております。
・占いをするには何から学ぶの?
・占い師になるまでの時間やお金は?
・占い師という仕事の内容は?
・何も知らない素人からでも占をやれるのか
・占い師の先生方の人間関係は
・占い師の悩みとは
・占いで食べていけるのか
・占い師と会社員の違いは
・占い師は年齢制限があるのか
・なぜ占い師名を付けるのか
これまでの人生
わたしは小さいころから
見えないものに興味があり
動物や自然も大好きで活発な
子供時代を過ごしました。
死ぬということや
生きることに関して興味が
あったのもこの頃でしょうか。
わたしには誕生日がふたつあります。
本当に生まれた日
戸籍の誕生日
12星座ではそれぞれ別の星座です。
どちらの日で占うのか迷います。
占いによっては、身分証明などで広く
使われているいる誕生日をつかって
占うことになります。
いったい、何を信じて良いものか
悩んだりがっかりしました。
誕生日を使った占いには
違和感を覚えていました。
会社に就職をしたわたしは
定年まで勤めるつもりでした。
入社二年目に会社で男性と知り合い
結婚をします。
仕事ではリストラを経験しました。
早期退職を進められます。
このまま会社員を続けるためには
夫婦別の転勤先なら良いと選択を
させられました。
この条件はとても飲めるような
内容ではありません。
それもお互いの勤務地が400キロも
離れた場所ですから辞める選択しか
ないような状況に追い込まれました。
夫婦が別居するなんてありえない
このようなことを
理由にしていたのですが・・・
二年後
わたしたち夫婦は離婚をしました。
わたしは独身に戻って
また会社員をします。
副業にセラピストの道を選択しました。
しかし、これがなかなか軌道に
乗せることができずに
ほんのわずかなお金も稼げないのです。
このときの自分は、どこか焦っていて
ほんとうに自由になったはずなのに
自分だけ人生が激変していないという
焦りがありました
Facebookでつながっている友達は
セラピストの仕事を楽しそうにやっている
集客までできているなんてすごいのです。
それを見て、悔しくて、悔しくて・・・
そして
自分だけみじめでならなかったのです。
何か物足り無さを感じていました。
自由になって考えたこと
はじめに、わたしが離婚をした理由をかきます。
それは「自由になりたかった」からです
結婚生活は、実家に居たくない
という「逃げ?」の
感情があったということに
気づいたのです。
実家に帰りたくないから
なかなか離婚をする勇気が
持てませんでした。
離婚をして、自分の本当の居場所を
見つけたという気がします。
そんな中、アメリカのセドナに行きました。
これからの自分の道がおぼろげながら見えました。
現地でタロットをしてもらって、
沢山の人との出会いや関わりを求めている
自分の心に気付くことが出来ます。
タロット占いを学び、
沢山の人に会いたいと
思うようになりました。
自分ひとりでは大勢のお役に立てないかも
しれませんが
目の前のひとりと関わって気づきを与えることが
できたら幸せです。
占いを始めてからの充実感
占いを覚えるそして
それを仕事にするということは
技術や技能と
同じだと思うのです。
決してスピリチュアルな部分を
持ち合わせている
必要はないのです。
そして、やりたい人がやれば良いのです。
義務感では相談者の満足を得られることは
難しいかもしれません。
自分が楽しいと思えることが一番大切です。
沢山の学びを皆様に伝えることを、
楽しんでやらせていただけることに
感謝しています。
「今、やるべきことをやれる環境があること」
これが豊かさではないでしょうか。
ご質問などコメントを受け付けています。
リアルなことばをお待ちしております。
ー占い師になってみたひとー
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