占い師になると言えない自分の気持ち
こんにちは。このブログでは、好きな占いで生活ができるようになるまでの
事実と心の動きをご紹介してまいります。
「わたし、仕事を辞めて占いするんです」と話しにくいですよね。特に、遠くに住む家族へなんと話すかずっと悩んでいました。家族には「仕事を辞めてから、今は何もしていません」と、それだけを伝えていました。兄にも妹にも占いを勉強中とは話していませんでした。今思い返すとわたしは、なぜ話せなかったんでしょうか。
・家族にバカにされるんじゃないか
・収入の面で心配かけるのではないか
・占いで食っていけるんだろうか
・占いに対する偏見がないのだろうか
・とうとう落ちぶれたなぁと思われるんじゃないか
不安なことばかり見つけては悩んでいました。そうやってまだ見ぬ未来のことばかり考えていたように思います。家族には、今やっていることを正直に話したとしてもどう感じるかってわからないのです。家族は私が幸せで元気でやっていればよくて、どんな仕事をしていようが、それほど関心はないんだと思いました。そう信じることが自然にできたように感じます。
家族に話せるようになるきっかけ
占いを勉強中に完全に吹っ切れた瞬間がありました。気持ちが切り替わったのはあるものを手放した瞬間でした。そのことはまた後程、お話しますね。
次回に続きます。
最後までお読み頂いてありがとうございます
占い師になってみた人
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