彼岸花は夏になると思い出します。家の玄関を出て右側の土手を上がったところに4本ぐらいまとまって咲いていました。
彼岸花が話しかける話と花火について書きますね。
彼岸花の思い出
彼岸花は「ありがとう」と話かけているのです。別の日には「こっち見て」というようにです。
出張先のでのこと、沿岸に続く道を歩いていると、彼岸花の群れに遭遇しました。
ここで足を取られました。彼岸花たちが私の足を触ってくるのです。ザワザワ、そしてさらさらと触ってきます。もちろん花は1メートルぐらい離れたところに咲いています。
誰かに話かけることのできる花ですからね。人の足を止めることもたやすいのでしょう。
それから
彼岸花は私にメッセージを伝える花となりました。
東京ではめったにお目にかかれないですが、今年の夏は彼岸花に会いにいきたいと思っています。
彼岸花のこと
「曼珠沙華（まんじゅしゃげ）」とも言われています。
サンスクリット語で天界に咲く花という意味で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来ているそうです。
お花は花火の語源にでもなったかのように、綺麗に広がった花びらが特徴的ですね。
隅田川花火大会があります
今年は隅田川の花火大会が行われます。7月29日土曜日。楽しみにしているかたもいるでしょう。
花を見ているとはかないけれど力強さを感じますね。(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
ハートが開くような気がしてほっこりします。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア