こんにちは。普段から文句も言わずやっていたことも最近はどうもおかしいなと思うことがあります。どのように意識をしていくと生きやすいのでしょうか。
断る、離れる、与えるについて例をだしながら、暮らしの中のスピリチュアルについて書きました。良かったらお付き合いくださいね。
お願いされたことを断る勇気
いつもはお願いされていた仕事を断らずにやっていました。しかし、最近周りの様子がおかしくなってきました。犬の病気で休むとか、熱があるから早く帰るとか。みんな自由に休みを入れたり、自由に断ったりしているではありませんかぁ。
ふと気づくのです。どうして私はやっているのだろうと。
そう、断っても良いのです。
断る相手に対しての信頼をするということは、自分自身を信頼することにつながると思います。
断ったことで、ずっとやりたいと思っていたひとのところにチャンスが巡るというものですから。
「またこんどね」と気にしないことの方が、1周回って自分に返ってくるものごとが大きい気がしてなりませんね。
エネルギーを消費する場所から離れる
あなたのエネルギーをすり減らすような場所からは離れましょう。例えばいつも機嫌が悪く、一緒にいるとどこか気まずかったり居心地の悪いことがありませんか。
職場でもプライベートでも比較的いるものかもしれませんね。
平常時は結構気分よく過ごせている毎日なのに、その方がいるとなんだか調子が狂ってしまいます。そうやって、相手のことを意識していることは自分のエネルギーを消費していることになるのです。
どちらが先かは問題ではないのですが、その場所から離れる選択をすることで
自分も相手も心地良い空間ができて気分よく居られることでしょう。
あっさり、去っていくことも良いかもしれませんね。
お金は奪うのではなく与える
例えば退職金をもらったとします。たまたま、夫婦そろって大きなお金を持っとします。一方はすぐに使うつもりでいます。車を買い替えようとする。このとき、車を買うことを容認するのです。お金より、今後の豊かさのことに焦点を当てていくことでポジティブな未来が待っていると思えます。
もうひとつのケースは遺産を兄弟や姉妹で争わずに解決する方法は、遺産を放棄することです。与えることで自分には手続きなど考えることもなく、生活にゆとりが生まれることでしょう。また、働けは良いだけですね。
結果的に調和で生きる
「断る」「離れる」「与える」
これらは与えられた選択のなかから愛で選んだ結果だと思います。
▶私は愛を持ってお断りをする
▶私は愛を持ってこの場所から離れる
▶私は愛を持って時間をお金を価値を与えます。与えられることが豊かさです。
▶私は正しい、正しくないといった「ジャッジ」をしません。
そうやってありのままの自分であることを、自然に選択をし続ければゆっくりと自分に戻れるものかもしれませんね。
当てはまることが無くても意識していただくことで、心の豊かさをもってありのままに流されるのではなくて、流れるようになれば良いと願っております。
最後までお読みいただきありがとうございます。
まんまマリア