現実的なお金の話をする時は決まって切羽詰まっている時にしています(笑い)。お金を作りたいと思ったらお金を増やすことをするよりもなりたい姿をイメージする方が簡単なのです。俺には絶対無理だと言うことを唱えるとそのような現実が実際に起きてきます。
できない未来とできている未来
既にやれてしまっている未来は既に未来にあるのですから、叶えたもの勝ちである。ようはやるかやらないかだけなので、お金が欲しいという意図をした時、この二つの未来が既に用意されているようです。
このとき、
いや無理だ
私にはできない
できるはずがない
時間がない
そして
お金がない
お金がないと言ってしまうと、このお金がない自分の未来が叶っていることにお気づきでしょうか。
自分に言い訳していると、言い訳をしている未来が叶ってしまうのです。
明日やる、
来週やると
言う時、まず目的は叶いませんからね。
貯めるより心が動くことに目を向けよう
そうやって今は何かあって新しい仕事も、貯金もできないからと言っていると、問題の先送りだけをしてしまっていて何も進みませんね。
お金をためると言うのは、今の行動を変えることしかないですね。例えば、パチンコをしてしまうのでお金がなくなってしまう。一度も袖を通したことのない洋服を増やしている。着ることもないのにタグを取らずに袋からも出したことがない状態で溜まっていく。
おそらく自分ではよくわかっているのでしょう。言われると「はいそうです」素直に答えてくださいます。
心が動くこととは
恐れがあるといいのです。おん歳40。このままでは誰とも結婚できず、恋人も持たないまま過ぎてしまう。両親を悲しませてしまう。それだけではなく、自分が病気になったらどうするの。
あるいは、離婚経験のあるかたであれば1人で生きていくための資金が入る仕組みを考えなくては。または、ためなくては。あるいはマンションや家を持たなくてはなど。
小さいころからの夢を叶えたい。それは小さいパン屋を作ること、ハンドメイドアクセサリーを販売すること。お笑い芸人になること。劇団で有名になる。政治をやる。医者になる。海外に住む。外国人と結婚する。パイロットになる。学校の先生になる。億万長者になる。
いつの日からだろう。そんな夢を忘れてしまっていくのです。人生は自分が考えている以上に短いものですから。
今やらないと、できなくなる!って追い込んでいくのです。
「でも」「だって」攻撃から離れる
誰でもできることだと言うのに
やれている人や頑張っている人を見てねたんだり、悪口を言ったり、マウントを取ってみたり
「でも」とか「だって」とか言って、実は○○なんだってと言う人が現れるかもしれません。
夢を叶えてお金を手にしたいと思ったら、そう言っている人から離れてみましょう。
その人は置いて言ってあげてください。思い切って離れてみましょう。人生がガラッと変わるでしょう。
潜在意識が大好きなのは、信頼してシンプルにこうなりたいと言う質問の答えを持っているだけなのです。実はプロセスは何もいらないのですけれど。ちょっと不安になるかもしれませが大丈夫です。その前にやることがあるとすると、自分を信頼してみましょう。
潜在意識をつかうことで願いを叶えることができます。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア