恋愛のゴールは「好きな人とつき合うこと」だと思っていました

　恋人は何人かできたことがあります。どうしても続けられる自信がなくなったり、ひとりになりたくなる。相手を1人に決めることにプレッシャーがかかってしまう。「恋愛すると成長する！」といった言葉も聞いたことがあります。恋愛のゴールとはなんでしょう。恋愛で自分の気持ちが分からなくなってしまうかたに向けて書きます。

ふたりでいることが自然になるまで合う

恋をすると辛くなってしまうというとき、合っている時間が圧倒的に少ない可能性があるかもしれません。会社が帰りの2時間30分でもいいから一緒にカフェをしたり、一緒に帰宅時間まで時間をつぶす。これだけでも、会話が増えるし会社の顔とプライベートの顔の両方を見ることができて楽しめます。

こうやって、できるだけ会う時間を作る癖をつけていくと

あれ、彼女は何しているかなって考える余裕が出来てきますね。要は、日常的にすることで日課のなかに自分との時間枠を作ってしまうよいう作戦です。

相手に合わせてばかり

来週の予定。今夜の予定。全部相手に合わせてばかり。本当は、毎週ノー残業デーの水曜日と金曜日だけ会うという夜デートの約束でした。でも本当は金曜日だけにしてほしいな。と思っていても言わないでいることがある。

この思いを言わないでいると、全然自分の気持ちを言えないでしまいます。付き合って最初のころに言えるとうにならないと何も言えなくなるカップルになってしまうかもしれない。

わたしの気持ちがわからない

自分の思うことを閉じ込めてばかりだと、だんだん自分が何をやっているのかわからなくなってしまいます。簡単に云うと、楽しくないのです。

楽しくない恋愛というのは、嫌いなことをするのと一緒ですからね。次第に苦痛になってしまいます。恋愛がつらくなってしまいます。

もっというと彼と合っているとき、急にお腹が痛くなったり。生理痛が余計ひひどくなったり。あれってどうしてでしょうね。急にお腹痛くなることってあります。

そんなときは、「休ませてね」と言えばいいだけなのに、好きな人にはそんなこと言えない物なのです。そう、好きな人に愛されるために我慢してしまう癖があるとこういう症状になりますね。

ひとりでいたほうがマシ！

だから１日でも早く1人になりたくて、好きなのに別れたくなってしまうのです。このように感じてしまうとき、ハートブレイクの経験があるかもしれません。信じている人に裏切られたり。本当の気持ちを伝えられなかったり。

大人になっても30代でも40代でも50代であっても恋愛で少なからず影響を与えているようです。

お二人のなかの距離感について、どの程度自分のことを考えて、どこまで相手のことを気にするのか。考えすぎていないか。どこらへんの考えまではこちらに決定できて、気にするのはここまでとかわかることで楽に付き合えるようになると思うのです。