彼には家庭があります。すぐには別れることができないと言っています。ある女性は好きの気持ちに納得したくて続けていました。彼に本当に別れてもらいたいのではなく、愛情の納得が欲しい。今日はそのようなお悩みを持っているかたに向けて書きたいと思います。
気持ちを整理したい
お二人が出会ったときは、楽しい。お付き合いをして1年、2年と過ぎていくことで最高にうれしい時間でしょう。二人で会うと彼が甘えて来てくれたり、家庭での不満を聞いています。
何度も何度も、自分のほうが良いとか安らぐとか言ってもらえるととても嬉しかったりする。
オレ別れるから、私待ってて良いですか?
彼は何と言っていますか?と尋ねると。
「オレ別れるから」
この言葉に救われるかたは、多いでしょう。その時は救われているのです。何度も不安になるけれどこの言葉で踏ん張っていられる。そんなことばです。
ふたつの未来、あなたはどちらを選びますか
ふたつだけではないでしょうけれど、あえてふたつの未来を書きます。
「好きだからこのままで良い」「なりたい自分でいる」どちらが自分らしいでしょうか。いまの現状が苦しいなと感じるときは考えてみましょう。
1.好きだからこのままで良い。
恋に生きていたい。愛されたい。愛されていることがいい。
結婚を辞めてもらってまで、離婚してもらってまで私のところに来て欲しいわけではなくて、一緒にいたいのです。
2.なりたい自分でいる
誰かのための自分を演じるのではなく
なりたい自分になること
その自分を好きになってくれる人が
本当のパートナーだったりします。
ということは、「オレ別れるから」に合わせる必要はないのです。ちゃんと自分の主張をするのはどうでしょう。
例えば、別れて欲しいと伝える。その答えが現状のまま婚姻を続けていたり、努力もないということであれば別れるのもありなのかもしれないです。
本当のパートナーとの出会い
1を選んでも2を選んでも、本当のパートナーという正解はないでしょう。どちらの経験が自分らしいかだけです。
好きな気持ちの経験も裏切られたような経験も、味わえるようなことだと思います。
自分の気持ちやどうしたら良いのかわからないときお手伝いできます。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア