長女がしんどいのは実家との縁をいつまでも持てるから

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まんまマリアです。いつもお読みくださってありがとうございます。

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最近は体調を壊したりインフルエンザにかかってしまうかたも多いようです。気をつけてくださいね。
今日は長女が感じているあるあるを少しかきたいと思います。

長女が結婚する前に感じること

兄がいたり、他に兄弟がいる場合は先に結婚されてしまうと自分がまだだったりするととてもあせるようです。
長女はどこか負けたくなかったり、できるところを見せたかったりするようですね。
その反面、家に残っていたいという気持ちも強いところもあります。

そして、実家のなかでも面倒見が良いものですから、なかなか家を出ることができません。自分がいなくなってからの家の中が心配ですからね。

家を出る条件は
・兄弟の誰かが結婚したとき焦るため行動ができる
・家を出るのが最後にならないように状況や良いタイミングで
・自分が結婚をしたとき

なかなか自分で生活しようという勇気も出せないでいます。案外保守的で怖がりさんが多いですね。

長女が結婚してから感じること

意気揚々と結婚しましたが、苗字が変わることに大きな変化を感じます。嫁ぎ先のお墓に入ることへのドキドキもあったります。そんなに先のことまで妄想してしまいます。何が落ち着かないこの感覚を持ち続けたりしますね。

子供を作ることへのプレッシャーを感じてしまうのも、長女のほうがとても多いようです。

長女の幸せはどこにあるのか


自分の苗字がかわって10年がたってもどこか居心地の悪さを感じてしまうかもしれませんね。そこでの幸せになればなるほど、実家との溝が大きくなっていく感じがしてしまうからです。完全の嫁ぎ先のひとになり切れないのはそのためですね。

実家の方は自分がいなくても問題なく生活できるはずなのに、これほど心配してしまうのは理由があります。長女は実家も、嫁ぎ先でもどこか無意識に家主の座を考えてしまっているからです。結婚して子供をもちたいと思うのもこの、家主の座を勝ち取りたいという思いがあるからかもしれませんね。

長女でないかたが読むと何のことかわからないかもしれませんが、これだけ気持ちの変化はあるようです。自分の居場所がわからなくなったかたは、どうぞお越しくださいね。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

ーまんまマリアー

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