
結婚相談などのマッチングサイトは使いたくないというかたへ。「出会える気がしない」「全然タイプではない」となることが多いですね。「相手を求めて自分が選ぶ立場」というより、「相手にポジティブに情報を与えて選んでもらう」という考えをもっていくとぐんと成功率があがるかもしれないという話を書きます。
相手選び
運命の出会いがアプリの中にあってほしいと考えるとします。アプリを始めると、かなり年上から「いいね」が増えるんですね。全員がそうではないかもしれませんが、気になるかたがいましたらお許しください。
そのことは理解しているし、どこかで分かっているはずなのにがっかりしたりするかもしれません。この場に参加している自分が、望み通りの結果が出せなそうで許せないのかもしれません。
もしかしたら、出会いがあるからいく!というより、求めてもらえるならお願いしますというのがほとんどなのかもしれませんね。
やっぱり待ちの姿勢なんです。
いくら待っても、自分のことを知ってもらえないから、先に進まないのですよね。
そんなことをわかっていたとしても難しいから、「自分の思った相手と会えるはずがない」となってしまっているようです。とてもわかります。

運命の人に出会う確率を上げる方法
例えば、最後に付き合った彼と別れてから5年以上経っている場合、恋愛という感覚をもうすっかり忘れてしまっていることがあるでしょう。
運命の人に出会う確率を上げるには、結婚相談所で自分のプロフィールの中身を見直します。自分が苦手なことやNGなことばかり書いてしまいがちですね。たばこ、お酒、同居。猫が苦手とか。
それより、自分のやっている趣味や考えていること、週末に何をしているかを具体的に書いてあげることで、お相手側からしたら、何をしてあげたらうれしいのかわかりやすいのです。
お相手からしたら、わかりやすい相手として、マッチングしやすくなります。
結婚相談所にいって「相手を求めて自分が選ぶ立場」というより、「相手にポジティブに情報を与えて選んでもらう」という考えをもっていくとぐんと成功率があがるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
