お金にだらしないから、どうにかしたいあなたへ

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まんまマリアです。こんにちは。
いつも読んでくださってありがとうございます。

今日はお金の話をしてみたいと思います。お金という道具を手にしたときから、その扱いに悩むようになりました。

お金の扱いかたを「徒然草つれづれぐさ」を引用させていただきながらお伝えしてまいります。

徒然草的な遺産の残し方

死んで遺産を残す結末は「身死して財産(たから)残る」
自分が死んだあとで財産を残すことで死者は品定めされる。財産を残すことは賢明な人間のすることではない。

これはガラクタのようなものを残すと見苦しく。高価なものばかり残すことはそれに執着をしてしまってむなしい。
生きているときに財産は分け与えてしまう。ということが書いてあります。

いま欲しいものを買うことは自由ですし財産を残さない方法もありかも

お金にだらしないというのではなく、遺産を残すなどして争いごとをさけるように
無意識に行っていることなのかもしれませんね。

そのお考えができていれば、日常生活で支障のないものを買ったり食べたりすることは、誰にも迷惑をかけていない行為なのではないでしょうか。

奥様が旦那様のお金の使い方に疑問を持つことは、奥様のほうへの還元やご褒美がないからなのでしょうね。わたしも食べ物を残してみたり、気が付けば買い過ぎた食材の賞味期限が切れていたり無駄使いばかりしております。

日々のお金の使い方にたいしてもう少しおおらかになれそうな気がします。

今日はこのへんで

ーまんまマリアー

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