まんまマリアです。いつもお読みくださってありがとうございます。
<#28>
毎年、3月が近づいてくるとソワソワしてきます。
2011年の東日本大震災のことを思い出しています。
「おれは、震災がおきたことが、とても悔しい。みんながわすれても絶対に忘れない!」
と、言っていた言葉が頭に焼き付いて離れないのです。
彼は宮城県の南三陸町に住んでいるかた。
わたしが以前、働いていたところの社長でした。
この場所は、海のある町で、仙台からは100㎞ほど離れていて気仙沼寄りに位置しています。
南三陸町のホームページをみたら景色など綺麗なのでリンクを貼っておきますね。
震災のこと
震災がおわった後のできごと
色々と思いだします。この場所は特に被害の大きかった場所でした。
防災無線やテレビでは、津波の高さは6メートルでしたが
当時はもっとビルの5階以上に逃げないといけないぐらいの高さまで
大きな津波が来たのですから想像以上に恐ろしかったと思います。
わたしたちは、会社が内陸のほうにありましたので無事でした。
震災は間違いなく、わたしにとっても大きな転機になりました。
人生のターニングポイントでした。
いま占い師としてやっていけるのもこの日があったからです。
あのとき、あなたがいったことばを、きっと忘れないと思います。
どうしようもない怒りのような、悔しさを感じました。
多くのひとの運命を変えたできごとになったことでしょう。
2011年の東日本大震災を思い出すたび、生きる意味を感じています。
今この命、燃え尽きるまで生きていきます。
今日はしんみりとなってしまいましたが
命あるかぎり、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今日はこのへんで
最後までお読みくださってありがとうございます。
1/fゆらぎ声でメッセージを届ける
占い師まんまマリア