うっとうしい人間関係を成長の場にしていく<仕事編>

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まんまマリアです。いつもお読みくださってありがとうございます。

<#36>

昨日に引き続き、うっとうしい人間関係についてかきたいと思います。
心理タロットで占いができるようになってから、もう一度会社員をしたらきっとうまく立ち回れたに違いありません( ゚Д゚)
いまさら次郎なのです。とはいいましても、そのころの人間関係の不自由さを知っているからこそ、
当時の「あの行動には、そのような思いがあったのか」と経験が教えてくれるのでしょう。

ぶつかるのではなく観察して、上司や部下の性格を知る

たとえ部下であっても苦手なタイプはあるものですね。彼らを避けるのではなく、気をつかうのでもなく、ただやってみてほしいことがあります。

よく観察してみましょう。

五感を全部使って、気をつけて観察してほしいのは

・他のひとと会話している姿

・息遣いや目の配りかた

・いま相手はどんな気持ちなのか

・持っているスマホはiPhoneかAndroidか

・ハンカチの色は

・口癖はなにか

・鼻のかたちは

・手の形や爪の形はどうか

 

さて

 

そうすると気がつくことはありませんか?

全部違うじゃん!

なにひとつ、自分と同じものではないのです。それこそが差取りとなります。

あなたとわたしは違うのですね。やる行動も価値観も違ってあたりまえなのかもしれませんね。

 

信じたくないけれど、関係が良くなっても悪くなっても自分の責任なのですから

性格をしったからといって、自分の営業成績が上がるわけでもなく努力をしなくて済む訳でもないと思います。誰かを責めることを始めるといつまでも怒りは収まらないことになりますね。

できることと言えは、残念ですが、この会社にいるのも、この仕事を選んだのも「自分」なのですね。

 

今日はこのへんで

最後までお読みくださってありがとうございます。

 

1/f(エフぶんのいち)ゆらぎの声でメッセージを届ける
占い師まんまマリア

 

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