わたしが結婚したくなるとき愛ではないものに進む理由

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まんまマリアです。いつもお読みくださってありがとうございます。

<#59>

結婚したいと思うとき、結婚と同時に他の目的を叶えようとしているようです。その中のひとつに「欲と恐れ」が関係しているかもしれませんね(#^^#)

1.今以上にしあわせになれると思うから<欲>

2.年をとって、ひとり身は心配だから<恐れ>

このふたつは、結婚したい理由の上位にくる内容ですよね。今日は、欲と恐れを知り、本当に手に入れたいものではないものを経験するからこそ、本当に欲しいものが手に入るということを書きますね。プロセスとして必要なのですね。

欲があるから前向きになれる

もっとおいしいものが食べたいから、丁寧に作る。女性なら綺麗なお洋服だって、かわいらしいアクセサリーをつけたり、美しいひとになりたいものです。美しくなって素敵な男性と一緒になりたいと考えますよね。これが欲なのでしょう。

老後が心配だから貯金をする。嫌われるのが怖いから言わない。やったことの無いチャレンジは怖いからやれないのは、恐れからくるのでしょう。

 

結婚が儀式と言われる理由

結婚はそもそも、性的にも男性側が純粋に女性を、他の男性の手から切り離し安心して自分のテリトリーおいておけるものになっていると思います。

一方、女性の立場では子育てができる、安心できる財源となりうるのですね。

どちらも、ひとりでは難しいから無意識に恐れを補てんするかたちになっているようです。

 

愛していたらどうしただろう

仮に儀式である結婚をすることで、(恐れからくる)経験を積むことになります。結婚という、ある一部を経験することで愛を知ることになるのでしょう。

実は結婚以外の場所で愛を体験することもできます。それは不倫であっても同じです。

数年前のドラマの「昼顔」でもあったように、「本当の恋愛は結婚してからでないと出会えないわ」または、「不倫は究極の恋愛のかたちよ」と話していたのが印象的です。

結婚していても愛を感じられないかたも多いのではないかと思います。

愛は無条件にそこにあるものなのですが、目に見えないので、

「愛は育てる」となって

愛は、欲や恐れの反対側にあるのですね。

 

本日はこの辺で

最後までお読みくださってありがとうございます。

恋はそのまんまでマリアにおまかせあれあれ

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