まんまマリアです。いつもブログをお読みくださってありがとうございます。
〈#73〉
恋愛の相談の中でも特に多いのはライン交換中のできごとですね。「彼はわたしを好きなはずなのにどうして既読スルーなの」というお悩みです。
彼からのメッセージを待ちわびているときは一刻もはやく返事が欲しいですよね。
彼の気持ちが手に取るようにわかってしまうというときは、『ちょっと待って』のサインかもしれませんね。分かっているより、わかってもらっているつもり、になっているかもしれません。ひと呼吸を置いて待ってあげる勇気が必要だということについて書きますね。
思っていたのとは違うからがっかり
恋愛しているときは、自分が好きかどうかや、彼が私を好きかどうかって、とっても大切です。
いつもこころを確かめあっているのかもしれませんね。
彼からのラインが毎日あったのに、
たったひとつの、愚痴りラインを送ったら彼から既読スルー。
彼にいだくがっかりのはじまりです。とほほ。
わたしの気持ちと彼の気持ちの違いについて
女子通しで話しをしているノリで、彼に送ると、彼の反応が冷たいのです。彼は彼女にも愚痴をこぼしている相手に対しても、中立でいるものなんですね。彼には、このとき返す言葉がないのです。
彼は次のように考えているかもしれません。
君(彼女)がイラッとしているひとは本当に間違っているんだろうか。もしそうならば。確証はどこにあるのかと考えています。
彼だって彼女のことを守りたいはずなのですが、男性はとっても冷静に事の成り行きを観察しています。
一方で、女子は今、こころが抱いた感情を誰かに言いたくなっているのです。
聞いてほしい女と、ひとりになりたい男
開き直るより、こころを開かないと楽になります。
ふたりとも、結局は傷つきたくはないのですね。女性たちには少しだけ、ほんの5分だけ今の気持ちを留めておく。ノートにでも書いておく。すると一時間後には収まっているものです。
わたしたちは溢れ出る思いを言いたくてしょうがないのです。
彼にとっては、ひとりの時間こそ至福のときなのですね。
わかっているつもりですが、『たまには愚痴に付き合ってくださいね』お願いします(o^^o)
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恋愛おむすび まんまマリア
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