〈#92〉
こどもは可愛いですね。こどもができていたら今頃どんな人生だったんだろうと考えることもあったりします。
年を重ねていくと、かつては望んでいたはずのこどものことを考えることが少なくなってしまいました。あの時こどもができていたら、いまごろ7歳かななんて妄想していた時期もありました。
いま結婚していて、お子様がいないと感じるとき、いづれできるだろうと思っていてもこれがまた難しいのです。いづれとはなかなか、起きないことを知っています。
わかっているのですが、周りは結婚も出産もしている人ばかり。それはもう、焦ってしまいますね。
44歳でパートナーもこどももいない。結婚したいと思うときはこれからの不安が付きまといますね。何が不安になってきているのか、考えてみたことを書きますね。
その不安は今のあなたがだけ感じている
20代、40代、50代の結婚感
どうも、年代ごとに結婚感があるようです。20代のころに思いを寄せていた彼氏のことを今は好きに慣れないでしょう。
これは、じぶんの好みが変わったというか、本能的に求める欲求が変わってくるためのようです。
20代は性的な部分にひかれあって
30代は収入や年収にひかれて
50代は健康な生活にひかれて
あなたが結婚したいのか、パートナーが欲しいのかというのはどうなりたいかという時重要な質問になりそうです。パートナーが良いということであれば今の二人の環境や会いやすさを中心に考えて行かれると良いでしょうね。
すいませんがこれでも子育てに協力してるつもり
ここ数年で子育てに関する考えかたが変わってきたような気がしてます。
こどもがいないから、ダメな人間でもないですし
いるから良いでもないと思うのです。
いつの間にか子供もパートナーもいない人生を歩んできてしまった。
20代の頃は、他の人は結婚していたり、子供を迎えに行ったりいそがしそうだった。そのたび休みも多くなっていくのです。羨ましいとまで思ったこともありましたが。
こう考えてみてください。同僚で子育て真っ最中のかたがいたとします。よく、子供が熱を出して急に帰宅をすることになって仕事を手伝う場面があったとします。
そんな時、こころよく送り出しています。
それは紛れもなく、子育てに協力をしているということにあたいすると思うのです。
子供を持っていてもいなくても、気にしなくて大丈夫です。お母さん、お父さんのおやすみを理解してあげれば良いのでしょうから。
そう、みんな子育てに参加していますから。応援しています。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア