なんてったって、「終わらせる」に勝るものはない

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〈#91〉

毎年3月になると東日本大震災を思い出します。あれから8年ですね。
東北出身で震災を経験したあの日のことは、「忘れたくない」と心に誓いました。

失った命と共に、仲間と家族と生きていられるという幸せを、これほどまで強く感じられた日はありませんでした。震災から8年。あのひのことは忘れません。

仕事も結婚も離婚も恋愛もいつまでも変えられないという場合この方法はいかがでしょう。

あの震災の時気付いたのです、終わらせることが先ということ。考え方のヒントになってくれればうれしく思います。😂

 

全てを失うことと残すもの残されたもの

何もかも無くなってしまうことを思うと当たり前と思っていた時間が貴重だった。
目のまえにいる人がいなくなるなどと考えることをしないでしょう。

しかし、

無くなってしまうのですから。

その中で残されたわたし達に何ができますか。

残すものは思い出

残されたものは自分をいう舟で生きることでしょうか

生かされたわたし達ができることは思い出で知ったことの意味を伝えることかなと思っています。

 

今のままではいけないと思っているのに何もできない

いままでの自分を変えることが怖いとおもったとき、まず一歩。楽に先に進める方法を書きますね。

 

あなたは何を変えることが怖いですか?

今している事柄や思いは、そのままでいる状態をこころが望んでいるとします。
あなたがこわいとおもったときは、「これから失敗するからね!」と感じるからかもしれません。

実は感じているのではなくて、頭の中でモンモンと考えているものだから。

はじめたいと頭では考えていたとしても行動には移せませんね。

それはなぜかというと、変わった状態をわたしのあたり前とこころが認識できて
いないだけなのです。勘違いでもいいから思わせてあげたいのです。

それをなかば強制的にやってしまう方法です。
あたらしい次元にかわるときなのです。
そのときは思い切って進んでしまいましょう。

たとえば、

転職

離婚

結婚

夫への告白

彼女への告白

起業

 

何かをはじめたいと思ったら終わらせること

 

そんなことを話しているわたしも震災のことを思うことは終わらせられていないようです。
ひとつひとつの出来事ってかけがえのない事実。あなたに与えていただいたドラマなのですね。

誰もあなたの視点で物事を体験してない。かけがえのない人。

それがあなたなのですね。

その経験されたこと。やめることを決めていくことも経験の一部となっていきます。

 

この機会に終わらせることから始めてみましょう。

・いつも同じことで悩んでいるとき

無くなってしまうと、本当に大切なことが見えてきます。

 

最後までお読みくださってありがとうございます。

 

まんまマリア

 

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