〈#93〉
夢はいつからなくなってしまったのかな?
そう問いかけたとき、いつも心に響くことばがあります。
「こどもの気持ちを忘れない大人になりたい」
7歳のとき、田んぼで誓ったことばでした。誰かと話していた記憶があります。
こどもが望むのは、いかなることや状況でも「希望」があることなのだと思うのです。
どんなことも、こどもから学ぶことが多いなあと思います。
今日は「自分らしさを探すこと」をやめたとき「自然に自分らしくなっていく」話しを書きますね。
自分らしさを探した結果
会社員のまま20年以上勤務を続けていると、ふと自分には何ができるのか考えます。
何をしたいのかと、本を読んでみたり、自己啓発の集会に行ってみたり
旅行に行ってみたり、会社を休んでみたり、病気になってみたり。
残っているものは、やらなかった後悔ばかりです。
そして見つかったものは、好きなことをすることや
世間的には無謀といわれることばかりでした。
自分らしさってのを気にしなくなると
自然に自分らしくなるもの
「自分らしさ」はというのは
意識してできるものではなくて
無意識に生まれていくものですね。
では仕事と夢を叶えたいと思ったときはこう考えてみてください
■仕事と夢
いままでの思考の勘違いは
仕事を選ぶということでしか転職活動をしてこなったのですが
仕事にあった力量にすると変えたら一気に収入が増えるもの
会社員、公務員や事務の仕事が良い悪いではなく
自分にできることをやろうとすることが制限をつくることになります。
制限を付けてしまう人生が仕事を選ぶことから始まっていたなんて
この仕事の力量を手にいれるためには、
どんな勉強が必要でどんな人と会うことが必要かを必死に考えていく
という生き方をしてくと
もっと自由な創造や発想がうまれていきます。
制限されない、創造の世界、そして自由だ。わたしたちは自由になれる。
■言いわけすると夢が遠のく
色々なことをあきらめてきましたと語っている女性の例をあげると
女性は言いわけばかりうまくなっていき
その結末、いまでも満員電車に乗っています。
言いわけは「でも」「やっぱり」から修飾された言葉として現実をつくります。
そんなこと言わずに今すぐやっちゃいましょう。
夢に向けて、いまいちでもいいからすぐに取りかかって見ましょうね。
最後までお読みくださってありがとうございます。
まんまマリア