百点満点の結婚が幸せとは限らないわけ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

〈#98〉

恋愛相談の中でも結婚というテーマは結婚したいと思う動機が大切なのだと思っています。

動機はなんでもいいのですがあった方が、前向きな気持ちが長続きするでしょう。

今日はその動機について考えます。

「素敵な相手と結婚するんだ」「百点満点」の出会いを望むことには「ある思いこみ」があります。

百点満点の結婚を望むこと

 年功序列がなくなったら結婚の意味だって崩れていく

昭和の神話「いい年なんだから結婚しなきゃ」これって昭和の人のことばかなって思います。

お父さん、お母さんが言うことをそのまま復唱しているようです。

今のあなたにこのことばをあてはめたら、「準備が整ってない」のですから

しかも、世の中はやれ、働き方改革となったり、人口が減ったとか、若い人が結婚しないからと

なることも多いでしょう。

 

ちゃんと稼いできてくれる旦那様をもつことにばかり、とらわれていますと

だんな様がある日、リストラや降格して帰ってきたとき

奥様の収入がないと路頭に迷ってしまいます。この時代、現実に可能性が高いです。

 

準備を整えるには、みんなが望む「結婚に百点満点を望まない」ことだと思うのです。

 

誰とでもいいから結婚することのないようにしてほしい

わたしはあなたの相手を決めることはできません。

しかし、あなたが本当にその人との結婚を望んでいらっしゃるかどうかは

占いで見ることができます。

 

結婚をする目的は「あなたがた二人が決める」

あなたの周りにいる大人たちの意見に耳を貸すことのないようにして考えてみませんか。

・おふたりで一緒にいることを十分に想像できる?

・ふたりだからできることを考えられる?

・自分にできることを考えられる?

・そこには愛がある?

・もう一度生まれても一緒にいたい?

 

今日はここまで、最後までお読みくださってありがとうございます。

 

まんまマリア

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。