がんばる人はわたしも好きです。どこかひたむきで前向きな行動力があるかただからです。
しかし会社などでいつも遅くまで残業をしたり家に仕事を持ち帰ってしまうのは、果たして幸せで生活が充実していると思えているのかなとも思います。
一方で、やることもゆっくりで要領を得ない。しかし、どこか、誰かの役にたちたいと思っているあなたに読んでいただけたらうれしいです。
役に立ちたいともがいているのですね
あなたはそのままでいいのです。その方が生き残れるからです。あなたを応援しています。
本気で変わりたくないかたはこれ以上読む必要はないでしょう。そのままでも、まわりもみんなも、困ることはありませんから。
誰かの役に立つというとすごいなと感心します。この世のためになる仕事になりそうです。今回のテーマ「無能という能力」をつかって一緒に夢を叶えましょう。
1.期待されていないと感じている
社会の中で有益で生産性のあることができる才能のあるかたと、才能の無いかたの2種類があるとします。
才能があるかたはどうやら、期待されてしまう分、頑張ってしまっています。
期待されたことをしないと「自分には何も残らない感じがしている」ようです。だからやってしまうのです。本当は、やりたくないことでも最後までしてしまうでしょう。
誰の役にも立たないと思っているのは自分だけかもしれませんね。
2.その無能さは、あなたの能力です
例え、道端にある石だって
役に立たないし、道をあるく人にふまれても、蹴られても、何も影響を受けません。綺麗な色をしている石でもないので、そのままでそこで「生き残れている」のです。
なので、「無能こそ武器」です。何もやらないあなたも、そのままで十分戦えているのです。もっと、平凡で中庸な自分がいてもいいんだと胸を張って生きて行けたらいいなと思います。
3.生きるとはナビゲーションシステムの主人公になること
あなたは生きる場所を選べません。
どんな家庭でどんな両親に育ててもらうかなんて選べないのですよね。もしかしたら生まれる前に選んでいるのかもしれませんが。
いつの間にかその場所に立っていることそれが、人生のナビの車が自分になったということです。
あなたが目的地を決めてその場所に立つのです。
1.目的地をきめましょう
2.どうやってそこまで行きますか
3.だれといきますか
4.それをするとどんな気持ちになっていますか
目的地に行くときの気持ちがリアルに感じられるようになったらあなたは立派にナビの中心にいることでしょう。
★「目的地は自分なのですから」
変わりたいと思う方には伝えていきたいのです。人生のナビは自分で、自分が行先になっているということを。
誰かさんと比較しなくていいし、比較されなくて良いのです。そして普通なんてのもこの世にはありません。
あるのは公平な仕組みだけ。誰かの役に立つ人生をどうやって叶えていきましょうか。さて一緒に考えましょうね。
最後までお読みくださって、ありがとうございます。
まんまマリア