インナーチャイルドはあって良い。生活に影響が出たら見つけてあげたい

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これから恋人を作りたいと思っても、「引っ込み思案でなかなか声をかけられない」「自分から彼に声をかけてていても両思いにならない」

そんなときは悩んで悩んで、できない理由を探すのだと思います。自分の生活で不都合を感じ、はやく楽になりたがっていますね。

はやく恋人を作って幸せになりたいと思うでしょう。ある人は、恋人ができたらいつまでも、同じ悩みを抱えていなくて済むとか、恋人を作るとか作らないとかこと自体を手放したいとまで思うかしれませんね。

今日はあなたの私生活において、多少なりとも影響を与えることになる、インナーチャイルドについて書きますね。少しでもお役に立てくださいね。

インナーチャイルドってなに

インナーチャイルドとは子供のころ経験した、ある出来事によって、こころが反応した感情が、ことばにできなかったことです。

自分では気づかないところが記憶に眠っているのです。

・親から好きなものを買ってもらえなかった

・公園で仲間外れにされた

・姉妹で親に比較されていた

インナーチャイルドは持っていて大丈夫です。

知ることより向き合うこと

彼女はわかっています。自分に彼ができないこと。なんとなくうまくいかないとわかっているかもしれません。彼女の場合、相手にむかってしまうのでした。自分から、男性の予定を聞いたり。男性の時間に合わせてあげたり。休みを合わせたり。男性が忙しいときは待っててあげたり。

しかし、「好き」とか「付き合おう」という言葉がかかることはありませんでした。

彼女の「うまくいかないってわかっている」というところがインナーチャイルドということもあります。インナーチャイルドに影響を与えるものは、人それぞれ個人差があります。

こうしていつも相手を追いかけてしまっているのでした。

感じてあげる

出口の見えなくなった感情を受け入れてあげること

彼のことが気になるというより、受け入れてもらえる感情を探して彷徨っているんですね。

インナーチャイルドは千差万別。誰とも同じことはありません。なんと自分ではわからないところに小さいとき、経験した出来事が眠っているのですから。

彼女の場合、友達の輪の中に入れなかったことが無意識に相手を追いかけてしまうことになったようです。

感じたら手放せる

彼女が、昔から感じていた気持ちはお相手のかたが自分を嫌っていたわけではないこと、必ずしも相手はあなたのことを嫌がっていたわけではありませんね。ちゃんと興味があります。

理由を知るとお気持ちが楽になります。

ライトヒプノでもインナーチャイルドを癒すことができます。

最後までお読みくださってありがとうございます。

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